サダタローのゆるっとマンガ劇場
「Forza Horizon 6」にハマったマンガ家がレースゲームに興味ない人にも勧めたい理由は……できなくてもいい快適さ?(1/7 ページ)
前回はゲームをプレイするまでドタバタしたので、今週こそ「Forza Horizon 6」のお話です。日本を舞台にしたオープンワールド空間を車で駆け回れる……という内容に興味を引かれたわけですが、実はボクは車やレースゲームにそこまで興味があるわけではありません。ところが本作にはすっかりハマりました。ボクを夢中にさせたのは、その自由度の高さです。
オープンワールドを好き勝手にドライブできて、レースに参加するのも自由なら、豊富な車種の中から好きな車を選びカスタマイズするのも自由自在。マイカーを好きにデザインして痛車を作ることもできれば、オリジナルのレースコースまで作成できます。このゲームは、ドライブシミュレーションゲームとして考えうる様々なことを楽しむ自由度の高さがありました。
もっとも、ボクが魅力に感じたのは、「できることの多さ」よりもむしろ「できなくても良い」自由度の高さでした。
このゲームでは、運転中に転倒したり、車をぶつけて物を壊したりしてもペナルティがありません。車自体もどれだけ事故っても壊れて走れなくなることはありません。どんなにやんちゃな運転をしてもおとがめなし。レースゲーム初心者の自分にはとてもありがたいです。
レース自体はかなり難しいのですが、難易度を変更したり、操作のカスタマイズで様々なアシスト機能を設定することができます。何よりレース中に時間を巻き戻して都度やり直しができる「リワインド」機能がかなり優秀。これらのシステムを駆使することで、ボクのようなヘタクソでもレースを戦い抜くことができます。
しかも車の購入に必要なポイントも無理をしなくてもある程度入手できるゲームバランスになってるので、やりたくないクエストにあえて挑戦する必要がありません。とにかく全体的に、ライトに遊びたい層への配慮が行き届いているように感じたのが良かったです。
一方で、ゲーム内には巨大ロボットとレースでバトルするといったハチャメチャな展開などもあり、とにかくフリーダムな世界観とゲームシステムです。なにより日本の風景の再現度の高さは期待通り。おかげでボクはすっかりゲームにのめり込んでしまいました。
ガッツリやり込むこともできればライトに遊ぶこともできるForza Horizon 6の懐の深さは、車に興味ない人をはじめ色んな人に体験してほしいです。そして前回取り上げた「Xbox Game Pass」のクラウドゲーム。古めのPCでも月額1550円で本作を快適に遊べるので、PCやパーツの値段が上がっている今こそ試してほしいサービスだと思います。あ、購入するのは「Ultimate」プランですので、お間違いなく!
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
サダタローのゆるっとマンガ劇場
漫画家のサダタローさんが、世界初の電脳編集者「リモたん」と一緒に話題のアレコレについてゆる~く語るまんが連載。たぶん週末に掲載します。
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
厚労省の調査書類、ヤマトが配送中に紛失 339人分の氏名や給与額など漏えいのおそれ
-
2
参議院サイト、17年ぶり刷新の裏で「制作費26万円」が話題に 落札結果から判明 SNSで驚きの声
-
3
備品のオシロスコープなど持ち出し換金 仙台高専の技術職員を懲戒解雇
-
4
Hugging Face侵害事件、OpenAIとMETRが最終報告書公開──約1200体のAIエージェントが“闇掲示板”で結託し700体が攻撃に参加
-
5
「FANZAスタジオ」爆誕へ 成人向けAIマンガに違和感を覚えるマンガ家も期待する部分とは?
-
6
ダサいスライド資料を作る大会が開催中 応募フォームもダサい
-
7
AIが生成した“存在しない病名”、研修医の44%が信用 見抜けた医師との差は? 仏大学病院が検証
-
8
なぜ「事故物件」をあえて買うのか “2〜5割安”の魅力と、AIによる透明性への道
-
9
OpenAI、Cursorへのモデル提供を11月12日に終了 SpaceXによる買収が理由
-
10
Anthropic、AIで物理機器を制御する共通規格「MHS」発表 将来オープンソース化へ
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR