岩手県軽米町の大規模太陽光発電施設(メガソーラー)で6月24日、送電用の敷設ケーブルが燃える火災があった。同施設ではこれまでに少なくとも5件の火災が発生しており、過去の火災ではネズミなどの小動物がケーブルをかじったことが原因の可能性が高いという。
県警二戸署によると、24日午前8時50分ごろ、SSJメガソーラー69合同会社が同町内に所有するメガソーラー施設から出火、電気ケーブルなどが燃えたが、約2時間半後に鎮火した。けが人などはいなかった。
同施設では25年4月から8月にかけて少なくとも同様の火災が5件発生。このうち昨年4月に発生した2件の火災について、送電ケーブルの収納ラックに入り込んだネズミなどの小動物がケーブルをかじって損傷し、接触不良を起こした後、出火した可能性があるという。
同施設は22年12月に稼働。約75haの山林に太陽光パネル6万枚以上を設置した。
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