IDC、グリッド市場を「2007年に120億ドル」と予測
市場調査会社の米IDCがこのほど発表した予測によると、グリッドコンピューティングの市場規模は2007年までに120億ドルに達する見通しだ。
同社では、グリッドソフトの進化と標準化、ユーザー間のITインフラ利用効率向上のニーズ、グリッドの認知度拡大など、幾つかの要因から、グリッドは今後、学術・研究の高性能コンピューティング(HPC)分野だけでなく、一般企業にも用途が広がっていくとみている。
現状はまだアプリケーションが限られているが、「グリッドは、とりわけHPC分野からビジネス界のデータセンターへと広がることで、IT環境の次の進化のステップとしての大きなポテンシャルを持つ」とIDCのアナリスト、ジョン・ハンフリーズ氏。
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