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デジタルガレージ、Kickstarter支援のBetaworksとの業務提携を発表
デジタルガレージが、DiggやInstapaperを運営し、KickstarterやPinterestを支援する米Betaworksとの提携を発表した。
デジタルガレージは2月13日、ソーシャルメディア系新興企業を支援する米メディア企業Betaworksに出資し、新興企業支援で業務提携することで基本合意したと発表した。
Betaworksは、DiggやInstapaperなどのソーシャルメディア企業を傘下に持ち、Kickstarter、Airbnb、Pinterestなどに出資している。ファンドやインキュベーターではないが、“企業を構築する企業”と自称している。
デジタルガレージは、新興企業のインキュベーションも手掛けるIT系企業。関連企業にはカカクコムやFOOZAなどがあり、クラウドワークスやフォト蔵などの日本企業だけでなく、米Pathなどにも出資している。
デジタルガレージは、この提携により日本の新興企業の海外進出支援をより強固にでき、アジアに進出したい米国の新興企業に足掛かりを提供できるようになるとしている。
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