架空世界で「認証」を知る
コンピュータ同士がだまし合う 「ターミネーター2」に隠された認証シーン(1/4 ページ)
この記事は認証セキュリティ情報サイト「せぐなべ」に掲載された「架空世界 認証セキュリティセミナー 第22回『コンピューターvs.人間 と認証【ターミネーター2】」(2018年5月24日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。当時未発売だった製品やサービスの記述などは、本記事掲載時の状況に合わせて編集しています。
SF映画の金字塔で認証について学ぶ
……それでは講義を始める。
前回は「プリンセスコネクト!」とその続編「プリンセスコネクト!Re:Dive」を題材に、近未来のウェアラブル端末の脳波認証についてお送りした。いかがだっただろうか。一見柔らかそうなネタに対して、ゴリゴリのハードな最新技術の話をするというのも面白かったのではないかと思う。
今回はいつもの古典的な認証の話だ。題材は「ターミネーター2」。結構古いSF映画だが、どんな認証シーンが隠されているだろうか。早速見ていこう。
「地獄で会おうぜ、ベイビー」
では基本データから紹介しよう。
前作「ターミネーター」のヒットを受け、ジェームズ・キャメロンが監督し、1991年にロードショー公開された。同年のアカデミー賞で視覚効果賞、メイクアップ賞、音響効果賞、録音賞を受賞しており、その後監督を代えて続編やテレビシリーズも制作されている。
あらすじを紹介しよう。
舞台は1994~95年のロサンゼルス。10年前のサラ・コナーとロボット「ターミネーター」との死闘を知るものはなく、このままだと1997年8月29日に、30億人の人命が失われる「スカイネット」と人類との核戦争「審判の日」が勃発してしまう。
それを阻止したいサラは、スカイネットを開発するサイバーダイン社の爆破を試みるも未遂に終わり、精神病患者として警察病院へ収監された。一方、カイル・リースとの間に生まれた息子のジョン・コナーは養父母の下に引き取られた。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
架空世界で「認証」を知る
小説やマンガや映画やアニメやゲームといった「架空の世界に現れる、認証的なモノ」を伝える連載「架空世界 認証セキュリティセミナー」を転載。ITを活用する上で無視できない認証とセキュリティの話題を、楽しく分かりやすく伝える認証セキュリティの情報サイト「せぐなべ」内のコンテンツです。
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
「年齢は合ってますが、人間ではありません」 6歳の飼い猫に届いた“進研ゼミの案内” なぜ届いたのかベネッセに聞いた
-
2
Google、プライバシーポリシーに「Gmail」「Googleフォト」のデータを広告に使う例外を追加 回避方法は
-
3
GMO熊谷代表「社内ホワイトハッカーが事前に指摘」も対策遅れ、国に「能動的サイバー防御」要請 「責任転嫁では」SNSで批判も
-
4
「5年でバッテリーが使い物にならなくなる」は本当か テスラ「モデル3」5年目点検で分かったこと
-
5
ジョーシンへの不正アクセス、最大623万件漏えいか 運転免許証2件・マイナカード1件なども
-
6
グッスマに不正アクセス、公式EC閉鎖 会員の住所や注文履歴など漏えいか 再開目処立たず
-
7
野村総研、サイバー攻撃時の「能動的なシステム停止」を支援する新サービス
-
8
タイムズカー流出で顧客らが損害賠償求め運営会社提訴へ サイト開設の弁護士が記者会見
-
9
Xの「いいね」長押しで1ドル送金 マスク氏が“投げ銭”機能を予告
-
10
「漏えい」の一言で素通り客が振り返る──相次ぐ情報流出の中で開幕のセキュリティ展示会 来場者の態度も激変
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR