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ゲーム業界を飛び出す3D制作ツールたち エンタメ・産業での活躍を追う

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「王様戦隊キングオージャー」が最終回を迎えた。2023年3月から約1年にわたって放送された特撮作品だが、綿密なストーリー展開に加え、最新テクノロジーをふんだんに取り入れたことで「背景CGのクオリティーが高すぎ」「予算は大丈夫なのか?」など、X(旧Twitter)で話題になったことも記憶に新しい。

(2024年2月25日)

一般のテレビ番組でも広がりつつあるバーチャルプロダクションだが、どうも先進性だけでなく「切実な面」でも選ばれるようになっているという。バーチャルプロダクションにいち早く参入し、NHKとも協力するスタジオブロスに、業界が導入する背景を聞いた。

(2024年2月21日)

場所や時間、天候に左右されずに撮影できる「バーチャルプロダクション」が浸透しつつある。時間やロケの制約がある場合でもスムーズに撮影できるのが特徴だが、一体どういう仕組で実現しているのか、東京・江東区にあるソニーPCLの自社スタジオ「清澄白河BASE」を見学する機会があったのでその様子を紹介したい。

(2023年11月9日)

関連記事

国土交通省とシナスタジアが、ゲーム制作ツール「Unity」と「Unreal Engine」で使える日本の都市の3Dモデルと連携ソフトウェアを無償公開した。ゲームや都市シミュレーションのための舞台として利用できる。

(2023年3月1日)

米AWSが、クラウド上で大規模な空間シミュレーションを可能にするコンピューティングサービス「AWS SimSpace Weaver」を発表。最大で10個のEC2インスタンス(仮想サーバ)に跨ってシミュレートが可能という。

(2022年11月30日)

米Unityが、MRヘッドセット「Apple Vision Pro」で動作するOS「visionOS」向けに、オーサリングツールのβプログラムの受付を開始している。

(2023年6月7日)

サイバーエージェントは社内研修用の書籍「Unity パフォーマンスチューニングバイブル」のPDFを公開した。 300ページに渡る内容を全てPDF化した他、GitHub上でオープンソースとしても公開。誰でも内容の編集ができるという。

(2022年8月22日)
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