レビュー
写真で見る「dynabook Qosmio T750」:それは深海のブルー(2/2 ページ)
東芝が発表した2011年PC春モデルに、東レの加飾技術「PICASUS」を採用した「dynabook Qosmio T750」が登場した。フォトリポートをお届けしよう。
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
マルチクリップ機能「TOSHIBA Bulletin Board」がEvernoteと連携
T750は、AVノートPCの代名詞ともいえる「dynabook Qosmio」シリーズの上位機だけあって従来通り機能は豊富。PC、テレビ、高品質サウンドシステム、Blu-ray Discドライブの1台4役をうたうほか、東芝独自の映像専用エンジン「SpursEngine」による高速Blu-rayダビングや地デジ8倍録画、超解像、高速ビデオ変換といった機能も健在だ。また、ソフトウェア面では、写真や動画、文書やWebページなどをまとめてクリップしておける「TOSHIBA Bulletin Board」がEvernoteと連携してほかのユーザーと共有できるようになったほか、動画で学ぶシリーズに「クラウド」が追加された。
関連キーワード
dynabook | Qosmio | Core iシリーズ | dynabook Qosmio T750 | 液晶一体型PC | 3D | dynabook Qosmio D710 | dynabook T350 | AVノートPC | デザインリニューアル | dynabook N510 | NVIDIA 3D Vision | Sandy Bridge | 東レ | Windows 7 | Core i7 | 地デジチューナー | Evernote | 東芝
関連記事
2011年PC春モデル:東芝がPC春モデルを発表――“Sandy Bridge”世代の「dynabook」など全21モデル
東芝が個人向けPC「dynabook/dynabook Qosmio」の2011年春モデルを発表した。第2世代Core iプロセッサ搭載機や、NVIDIA GeForce GT 540Mを採用した3D立体視対応ノートPCを投入する。2011年PC春モデル:3D+BD対応、クアッドコアCPU搭載の高性能ノートPC──「dynabook T551」
東芝のハイスタンダード志向なA4ノートPC「dynabook T551」は、インテルの最新CPUで性能を強化。外部GPU搭載のNVIDIA 3D Vision対応モデルも用意する。価格競争力を高めたラインアップに集約──「dynabook Qosmio D710」
東芝は、液晶一体型PC「D710」の新モデルを発表した。ボディデザインはそのままで、CPUを強化し、新色がカラーバリエーションに加わった。ボディーカラーを一新して印象を大きく変えた──「dynabook Qosmio T750」
東芝独自の映像エンジン“SpursEngine”を採用するdynabook Qosmio T750は、CPUとHDDのスペックも強化した。CPUを強化して価格を抑える──「dynabook Qosmio T550」
dynabook QosmioノートPCシリーズに、CPUを強化したにもかかわらず安価になった新しい“型番”が登場した。2011年PC春モデル:性能・カラー別に選べる主力のA4スタンダード──「dynabook T350」
東芝のスタンダードA4ノートPC「dynabook T350」は、PC性能の底上げとともに性能・価格帯別に選択できるようラインアップを強化。従来モデルと同様に赤・白・黒のカラバリも用意する。実売9万円の11.6型モバイル機――「dynabook N510」
東芝が“ネットノート”と呼ぶ「dynabook N510」は、超低電圧版CPUを搭載する11.6型モバイルPCだ。春モデルではCPU性能を強化しつつ、低価格のラインアップに集約している。2011年PC春モデル:富士通が「FMV」春モデルを発表――グラスレス3D、Sandy Bridge、AMD Fusion APUなど大幅強化
富士通は個人向けPCの2011年春モデルを1月20日より順次発売する。グラスレスでの3D立体視に対応したモデルを投入するほか、新CPUや新デザインを積極採用した。2011年PC春モデル:ソニーが「VAIO」春モデルを発表――売れ筋モデルに注力、AMD Fusion APU搭載機も
ソニーは「VAIO」の2011年春モデルを1月22日より順次発売する。Sandy Bridgeの採用は見送られたものの、AMDの新プラットフォーム搭載モバイルノートが追加された。2010年PC秋冬モデル:新命名ルールでラインアップを集約──地デジ対応モデルを強化した東芝の2010年秋冬モデル
東芝は、10月5日に2010年秋冬モデル8機種31モデルを発表した。新しい命名ルールを定め、ラインアップを整理。地デジチューナー搭載モデルの強化を図った。2010年PC秋冬モデル:“REGZA”を意識した、本格テレビ機能搭載の液晶一体型デスクトップ──「dynabook Qosmio D710」
ダブル地デジチューナー搭載の液晶一体型デスクトップPC「dynabook Qosmio D710」は、カラーバリエーションの追加、CPU強化とともにラインアップの幅が広がった。東芝、Core i7搭載のWeb直販AVノート「dynabook Qosmio T780」
東芝は、Web直販オリジナルモデルとなるAVノートPC「dynabook Qosmio T780」を発売した。東芝、WebオリジナルノートPC「dynabook Qosmio T750」など5機種を投入
東芝は、Webオリジナルモデル製品のラインアップを一新、ノートPC「dynabook Satellite T550」「dynabook Qosmio T750」など5機種計12モデルを投入した。2010年PC秋冬モデル:地デジ&Blu-ray Discドライブを搭載した高機能AVノート――「dynabook Qosmio T750」「dynabook Qosmio T560」
地デジノートのラインには、SpursEngineを内蔵した上位機「dynabook Qosmio T750」と、実売16万円前後の下位機「dynabook Qosmio T560」が用意される。2010年PC秋冬モデル:3D立体視対応モデルも用意したハイスタンダードなノート――「dynabook T560」「dynabook T550」
東芝の「dynabook T560」と「dynabook T550」は、旧「dynabook TX/TX(3D)」の後継となるハイエンドノートPC。3D VisionとクアッドコアのCore i7などハイスペック構成が特徴だ。2010年PC秋冬モデル:エントリーを網羅する主力ノート――「dynabook T350」
東芝の「dynabook T350」は、旧「dynabook EX」の後継となるエントリークラスのノートPCだ。カラーバリエーションとシステム構成が異なる9モデルが登場する。2010年PC秋冬モデル:WiMAX標準搭載の“ネットノート”、64ビット版対応のセレクタブルOS仕様に──「dynabook N510」
超低電圧版CPUを搭載するネットノート「dynabook N510」は、前モデルより基本仕様やデザインを継承しながら、CPUやOSの仕様が強化された。2010年PC秋冬モデル:全モデルでモバイルWiMAXを標準搭載──「dynabook R730」
東芝の薄型モバイルPC「dynabook RX3」が「dynabook R730」と名称を変えて登場。TDP35ワットの高速CPUとモバイルWiMAXをすべてのモデルで採用する。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.