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ソフトバンクモバイル、「iPad Retinaディスプレイモデル」の128Gバイト版を発売

29日にAppleが発表した「iPad Retinaディスプレイモデル」の128Gバイト版(Wi-FiモデルとWi-Fi+Cellularモデル)を、ソフトバンクモバイルが発売する。


「iPad Retinaディスプレイモデル」の128Gバイト版

 ソフトバンクモバイルが1月30日、Appleの「iPad Retinaディスプレイモデル」(第4世代iPad)128Gバイト版のWi-FiモデルとWi-Fi+Cellularモデルを発売することをアナウンスした。従来の16Gバイト、32Gバイト、64Gバイトの3モデルに、128Gバイト版が加わる形になる。価格、発売日、取扱店舗などは、近日中にソフトバンクのWebサイト(http://mb.softbank.jp/mb/ipad/)で案内する予定。

 なお、Appleは128Gバイト版のWi-FiモデルとWi-Fi+Cellularモデルを、Apple StoreやApple製品取扱店で2月5日に発売すること、価格はWi-Fiモデルが6万6800円、Wi-Fi+Cellularモデルが7万7800円であることを発表している。

 iPad Retinaディスプレイモデルは、2048×1536ピクセル表示の9.7インチディスプレイを搭載するiPadの第4世代製品。第3世代のiPadに搭載されていた「A5X」チップに比べて最大2倍高速となった「A6X」チップを搭載し、Wi-Fi+CellularモデルはLTE通信もサポートする。

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