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Lenovoが新型スマートクロック「Lenovo Smart Clock Essential」を発表
Lenovoが、Googleアシスタント対応スマートクロックの新モデル「Lenovo Smart Clock Essential」を投入する。サイズは4型と従来モデルを引き継ぎつつ、利便性を上げている。
Lenovoは8月31日(米国東部夏時間)、Googleの音声エージェント「Googleアシスタント」に対応するスマートディスプレイ「Lenovo Smart Clock Essential」を9月から発売する。価格は59.99ユーロだ。
スマートクロックに特化した新モデル
Lenovo Smart Clock Essentialは、従来の4型ディスプレイ搭載モデル「Lenovo Smart Clock」のデザインを引き継ぎつつ、背面にLEDライト内蔵した他、ボタンを2つ(音量アップ/ダウン)から4つに増やすなど利便性を高めている。また、時計表示などに特化すべく液晶ディスプレイからLEDに変更された。
ボディーサイズは約121(幅)×83(奥行き)×64(高さ)mm、重量は約240gだ。2個のマイクアレイと出力3Wのスピーカーを内蔵し、IEEE 802.11a/b/g/n/acの無線LAN(5GHz/2.4GHz)とBluetooth 5.0をサポートする。
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採用するCPUはAmlogic A113Xで、メモリは4GB、ストレージは512MB eMMCを備える。カメラは内蔵しない。
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