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枯渇状態が続くGeForce RTX 3080カードに注目モデルが追加!古田雄介の週末アキバ速報(2/2 ページ)

Ryzen 5000シリーズの発売で盛り上がる自作PCパーツ街だが、GeForce RTX 3080搭載グラフィックスカードは相変わらず枯渇状態だ。そのような中で、GAINWARDから登場したRTX 3080カードが一部で話題を呼んでいる。

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パソコンSHOPアークがBTOマシンブランド「arkhive」を立ち上げ

 ハイエンド系の人気パーツが続々と登場する中で、パソコンSHOPアークは自社開発のBTOマシンブランド「arkhive(アークハイブ)」を立ち上げ、早速店舗の入り口付近に主要モデルの展示を始めている。


ショップの入り口付近に並ぶ「arkhive」ブランドのPC

 最新CPUのRyzen 9 5950XやGeForce RTX 3090搭載グラフィックスカード、2TB NVMe SSDと4TB SATA SSDなどを搭載したタワー型のフラッグシップ「GC-A9G39R」(57万98000円)や、キューブケースにRyzen 9 5900XやGeForce RTX 3080カード、2TB NVMe SSDを組み込んだ「GC-A9G38Z」(34万9800円)など、ぜいたくな構成のモデルが並ぶ。


arkhiveのロゴをプリントした記念キューブ(非売品)

フラッグシップの「GC-A9G39R」

ハイエンドキューブの「GC-A9G38Z」

 同店は「最近は数十万円のPCも一定の需要があるので、幅広い構成でニーズに合わせていけたらと思っています。中見のパーツだけでなくケースもなじみのモデルをベースにしているので、自作の延長線上でも興味を持ってもらえたらうれしいですね」と話していた。

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 今週末は、arkhiveロゴ入りトートバッグをBTOモデル購入者に先着でプレゼントするなど、ローンチキャンペーンを実施している。

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