ニュース
初のPCIe Gen 5対応SSDがCFD販売から登場も枯渇気味:古田雄介のアキバPick UP!(4/4 ページ)
PCパーツショップのSSD価格表に「PCIe Gen 5」のカテゴリーが加わった。しかし、属する製品の価格欄には大抵「在庫切れ」の札が貼られている。
MSIの3連ファン搭載RTX 3060 Tiカードやツクモ限定B760マザーも
その他にも、さまざまなジャンルの新製品が登場している。
グラフィックスカードはMSIからGeForce RTX 3060 Tiを搭載した「GeForce RTX 3060 Ti GAMING X TRIO 8GD6X」が売り出されていた。価格は7万7000円弱だ。同社独自の3連ファンクーラー「TRI FROZR 2」を採用している。
また、同社からはツクモ各店限定で販売するIntel B760チップセット搭載マザーボード「MAG B760M MORTAR MAX WIFI」と「MAG B760M MORTAR MAX WIFI DDR4」も登場した。ともにmicroATXサイズで、価格は順に3万7000円弱と3万5000円弱となる。
advertisement
2023年1月に登場した「MAG B760M MORTAR WIFI」と「MAG B760M MORTAR WIFI DDR4」に近い仕様ながら、2つ目のM.2 SSDソケットにヒートシンクを加え、外部クロックジェネレーター「OC Engine」を加えるなどの違いが見られる。
関連記事
年末に登場したNoctuaドライバーが複数ショップで再デビュー
年末に話題になったNoctua純正ドライバーが再び脚光を浴びている。一方、ID-COOLINGからは4000円切りのCPUクーラーと1000円切りの汎用(はんよう)ファンが登場した。液晶付きの白いGeForce RTX 4090と水冷のRadeon RX 7900 XTXなど高級グラフィックスカードが話題に
4.3型の液晶パネルが付属する玄人志向の「GK-RTX4090-E24GB/HOF」や、ASRockの水冷モデル「Radeon RX 7900 XTX AQUA 24GB OC」など、スペシャルなハイエンドグラフィックスカードが登場し、好調に売れている。まるでショウウィンドウ? ボディー内部丸見えのPCケース「NZXT H9」が脚光を浴びる
柱で区切らないL字のシースルーケース「H9」や、定格1000WでATX 3.0にも対応するSFX-L電源ユニット、フレーム側が光る「TOUGHFAN RGB」シリーズなど、自作マシンの可能性を広げる新製品が今週は目立っていた。1.5万円&0.8万円のSocket AM4マザーの入荷に「こういうのでいいんだよ」の評
1.5万円で買えるB550マザー「PRO B550M-P GEN3」や、8000円切りのA320マザー「PRIME A320M-A」が売り場に並んだ。高価なマザーボードが増えるなかで、パソコン工房 秋葉原BUYMORE店は注目株と強く推す。「Core i9-13900KS」と「Ryzen 7000無印」が登場! ショップの反応で分かったこと
年明けからのCPU新モデルラッシュは、先週末にも見られ。Intelからは最大6GHz駆動の特別モデル「Core i9-13900KS」が、AMDからはTDP 65Wで動く無印「Ryzen 7000」が3モデル投入されている。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.