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ドコモ、Xi対応データ端末「L-02C」のソフトウェア更新を開始

NTTドコモが「L-02C」のソフトウェア更新を開始。ダイヤルアップネットワークの手動設定が可能になるほか、ソフトウェア更新の自動通知などに対応する。

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「L-02C」

 NTTドコモは2月9日、Xi(クロッシィ)に対応するLGエレクトロニクス製のデータ通信端末「L-02C」のソフトウェア更新を開始した。

 アップデートにより改善される内容は以下のとおり。

  • ダイヤルアップネットワークの手動設定に対応。
  • ソフトウェア更新の通知機能に対応。
  • Xiエリアでデータダウンロード中に、L-02C接続ソフトの通信を切断しても再接続が可能に。
  • Macの一部機種で、L-02C接続ソフトが起動しない事象を改善。

 ユーザーは「ソフトウェア更新ツール」を利用することで更新できる。ソフトウェア更新ツールはドコモのWebサイト(外部リンク)からダウンロードできる。ファイルサイズは40515Kバイト。ソフトウェアの更新時間は約10分(インターネット環境によって異なる)。

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