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日本のタブレットとUltrabookが底力を見せる(2013年4月22日〜4月28日)PC USER 週間ベスト10

先週のアクセスランキングでは、数ある製品の中でも明確なアドバンテージを有する日本メーカーのタブレットとUltrabookが上位にランクインしました。その製品とは……。

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 PC USERで1週間に読まれた記事のアクセス数をランキングする「PC USER 週間ベスト10」。今回は2013年4月22日から4月28日までを集計しています。

 今回は「高付加価値」の追求により差異化を果たした国内メーカーのタブレットとUltrabookが注目を集めました。1位を獲得したのは、防水防塵に対応する“超”薄型軽量ボディが魅力的な10.1型Androidタブレット「Xperia Tablet Z」(ソニー)の特集第1回でした。従来モデルやライバル製品とパフォーマンスを比較しています。

 続く2位は、2560×1440ドットという圧倒的な高解像度を誇る13.3型Ultrabook「dynabook KIRA V832」(東芝)のレビュー後編でした。ハイスペックな直販モデルの性能を中心に検証しています。V832のレビューは、液晶ディスプレイの表示品質に迫った中編が6位に、外観やキーボードをチェックした前編も7位に入りました。

 そのほかにも新製品や注目製品のレビューが多数ランクインしています。4位は「2013年版 7型タブレット横並びチェック」の第4回(バッテリー編)、8位はNECが放つ薄型軽量Ultrabook「LaVie Z&LaVie G タイプZロードテスト」の第15回(高速スタートアップ編)、9位は13.3型フルHD液晶ペンタブレット「Cintiq 13HD」(ワコム)の漫画家によるレビュー、そして10位はAMDが投入したデュアルGPUカード「Radeon HD 7990」のレビューでした。

 レビュー以外の連載は2本がトップ10入り。リニューアルオープンしたTSUKUMO eX.にスポットを当てた「古田雄介のアキバPickUp!(4月22日版)」が3位、製品のカラーバリエーションが追加される裏事情を追った「牧ノブユキのワークアラウンド」が5位につけています。

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