規模の大きな病院は、様々な部門が複合的に機能している。多くの診療科があるだけでなく、多くの部門が入り交じり、サプライチェーンのように一連の作業が進んでいく。滋賀医科大学医学部附属病院で今年から稼働している新しい診療支援システムは、タブレットPCの特性を活かした新しいコンセプトが組み込まれている。
土地の起伏や形状を正確に計測、記録するための測量機システムには最新の情報処理技術が詰め込まれている。中でもニコン・トリンブルは、測量機にいち早くポータブルコンピュータを導入。現場において即時、測量結果をビジュアル化できるシステムを作り上げた。現在はそのシステムを発展させ、富士通のタブレットPC「STYLISTIC」シリーズをシステムに組み込んでいるという。
富士通のタブレットPC、STYLISTICシリーズに新製品が投入される。新製品では液晶パネルやセキュリティ機能に新技術を投入。さらに日本での発売は未定ながら、2スピンドルコンバーチブルタイプも開発済みという。新製品、として今後の富士通製タブレットPCの展開について、富士通・パーソナルビジネス本部・モバイルPC事業部長の五十嵐一浩氏に話を伺った。
富士通は10月26日、指紋センサーや反射型液晶などを装備したタブレットPC 3機種を開発、企業向けに販売を開始した。
ビジネスのステージを広げる。ビジネスのクオリティを高める。タブレットPC FMV-STYLISTICに関する情報を掲載。