ニュース
Google、開発者向けイベントを6月に開催
グーグルが、開発者向けイベント「Google Developer Day 2009」を6月9日に日本で開催。基調講演にはミクシィ代表取締役社長の笠原健治氏が登場する。
グーグルが開発者向けイベント「Google Developer Day 2009」を6月9日に開催する。場所はパシフィコ横浜の会議センターで、登録の受付は4月14日に開始する予定。
Google Developer Day 2009は、Google Maps APIやOpenSocial、Android、AJAX API、Google Chrome、Google Web ToolkitなどのWeb技術をテーマとするイベントで、日本での開催は3回目となる。基調講演には、グーグル代表取締役社長の辻野晃一郎氏、同シニアプロダクトマネージャーの及川卓也氏、ミクシィ代表取締役社長の笠原健治氏らが登場する。
グーグルは今回、開発者とのよりインタラクティブな交流を目指すとし、“office hour”というディスカッションの場を用意。プログラマーが集まってソフトウェアをハックするHackathonも開催する。
関連キーワード
Google | API | 開発者 | イベント | Google Developer Day | Ajax | Android | Google Chrome | Google Web Toolkit | Google Maps | 笠原健治 | mixi(ミクシィ) | OpenSocial | パシフィコ横浜 | プログラマー | 辻野晃一郎
関連記事
- イベントカレンダー
- “Androidとケータイマッシュアップ”は日本のケータイを変えるのか
マッシュアップの面白さは、多くの人とのコラボレーションでイノベーションを創出するところにある。こうした活動が、携帯電話向けプラットフォームのAndroid上で展開されたら、何が起こるのか――。MCPCモバイルシステム技術検定プロジェクトの嶋是一氏が、こんな視点の講演を行った。 - Androidを組み込みシステムで活用――普及促進団体「OESF」が活動開始
Androidを組み込みシステムで活用するための普及促進団体「OESF」が発足。参加会員各社が共同で共通フレームワークやプラットフォームを開発する。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.