最新記事一覧
ブログウェア「WordPress」を使ったWebサイトのホスティングサービスを提供する米Automatticが、「100-Year Plan」(100年プラン)を発表した。100年にわたってドメインとデータを保護するもので、価格は3万8000ドル(31日時点で約554万円)の1回払いで利用できるとしている。
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インフォマティカは、Microsoft Azureで利用できるマルチドメイン対応のMDM「Multidomain Master Data Management-as-a-Service」を発表した。複数ドメインにまたがるデータの取り込みから活用までの情報サプライチェーン全体にわたるマスターデータ管理をAzureで実現する。
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サイバー攻撃の脅威を多くの企業が意識する一方、万が一攻撃を受けた場合のデータの復旧体制は心もとない――。企業を対象にした調査では「攻撃を受けたか把握できない」ケースが半数を超える現状さえ判明した。高度化する攻撃に備え、より確実な復旧体制をどうつくればいいのか。
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コンテナ環境は二極化が進み、これから「後追い組」がコンテナ活用を進めていく――企業におけるテクノロジー投資状況やデータ保護に対する取り組みはこれからどうなっていくのだろうか。有識者にコンテナ環境の現在、そして将来を伺った。
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バックアップ/リストアの時間や運用/保管コストの削減など、企業がバックアップシステムに求める要件は多岐にわたる。そんな中、「ディスクが埋まらない」ほどの重複排除率を実現し、多様なニーズに応える製品が注目されているという。
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英レディング大学は、手間と時間がかかり過ぎるテープバックアップインフラをHDD&SSDアプライアンスにリプレース。その効果は絶大だった。同大学が得た導入効果とは?
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ウエスタンデジタルジャパンは2019年3月28日、ストレージシステム事業の日本における本格展開について発表した。日本におけるストレージシステムの事業責任者には河野道明氏、技術責任者には首藤憲治氏が2019年1月に就任、同事業の日本における実質的な立ち上げを進めていくという。
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ソフトウェアオブジェクトストレージのScality RINGは、病院をはじめとしたさまざまな業界に採用が広がってきた。さらに同製品は、マルチクラウドのデータ基盤へと進化しようとしている。ScalityのCEOであるジェローム・ルカット(Jérôme Lecat)氏に、同氏が今、何を目指しているのかを聞いた。
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主要なバックアップアプライアンスの多くは、バックアップ、アーカイブ、災害復旧、レプリケーションなど、類似の機能を備えている。主要8社の製品情報をまとめた。
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ブロック、ファイル、オブジェクトの各インタフェースを統合するストレージ製品を幾つか取り上げ、その機能、長所、短所を見ていく。
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Dell EMCのパートナーイベント「Dell EMC Business Partner Forum 2018」が東京で5月29日に開催された。同社が掲げるトランスフォーメーションが新たな段階に到達する中、成長率の高いストレージやサーバー、HCI分野でどのような策を打ち出したのか。働き方改革に続く、学び方改革をどのように進めているのか、会場から報告する。
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人工知能(AI)インフラ市場はまだ歴史が浅く、各社さまざまなツールを市場投入している。クラウドサービスも、パワフルで高価なハードウェアもある。Amazon、Baidu、Clouderaなど、主要な18社を紹介する。
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オンプレミスのデータやシステムをクラウドへバックアップ/DRする場合、どのような製品を利用すればいいのだろうか。バックアップ/DR方式別に、製品の組み合わせを解説する。
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デルとEMCジャパンは「Dell EMC Cloud for Microsoft Azure Stack」を発表した。第14世代Dell EMC PowerEdgeサーバにAzure Stackを組み込んだことで、Azureの機能をオンプレミスでも利用可能にした。
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デルとEMCジャパンはXCシリーズのデータバックアップ機能を強化した。さらに、Dell EMC Ready Bundle for Microsoft SQL Serverに、最新のサーバ機とストレージ装置を追加した。
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熊本のマルキン食品は、「Dell EMC Unity」と「Dell EMC Data Domain」を導入し、基幹業務用ストレージ基盤を刷新した。
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バックアップ容量が増え続ける中、手動運用でカバーするには無理がある。そこで検討したいのがフルバックアップを不要にする2つのバックアップ方法だ。データ種類別のバックアップ方法のベストプラクティスも紹介。
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デルが「中堅企業向けバックアップ関連動向調査」の結果を発表。いわゆる“ひとり情シス”の企業が抱える課題は、「負荷増によるミスの可能性」と「復旧テストの有無」。なお中堅企業においても、バックアップのクラウド化が進んでいる現状も分かった。
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「Dell EMC Business Partner Forum 2017」が4月18日に開催された。新生Dell EMC初のパートナーイベントとあって、500人超が参加し、新しいパートナープログラムの解説やパートナーアワードの表彰などが盛大に行われた。「HCIは“本物”」「オールフラッシュは“常識”」──。今後の企業に必要とされている「4つ」のトランスフォーメーションについて、Dell EMCとそのパートナーはその解決策をどう示し、どのように提供していくのだろうか。
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米Dell EMCが、2017年5月8日から開催中の「Dell EMC World 2017」で、何が見えたか。本記事ではストレージ製品群の今後、およびクライアントソリューションとの相乗効果について、幹部に直接質問した内容を交えてお届けする。
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VxRailは、ハイパーコンバージドインフラ(HCI)の市場をけん引するリーダーだと認識されている。だがこれは、単なるハードウェア、あるいは「箱」ではない。むしろ「箱」の限界を打破するために開発された製品だ。
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フラッシュファーストはもう終わった。「フラッシュは、もう標準の時代」に入っている。では、企業は「具体的」に、どんな要素を考慮して、どのオールフラッシュストレージを選択すべきなのか。「多角的なオールフラッシュ製品群」で企業のITトランスフォーメーションを支える、Dell EMCストレージ戦略の全貌を解説する。
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Data Domain、StoreOnce、Quest DR、DXiといった4つの主要なターゲット型バックアップアプライアンス製品の機能と価格を1枚の表にまとめた。
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ArcserveやDell EMC、Barracuda、Veritasといった主要ベンダーの統合型バックアップアプライアンスを比較し、それぞれのメリット/デメリットを解説した。比較表は無料でダウンロードできる。
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4つの主要なターゲット型バックアップアプライアンス製品を徹底比較。重複排除の範囲や接続プロトコル、価格などに着目した。連係するバックアップソフトとの相性など、製品選定時の注意点も解説。比較表は無料でダウンロードできる。
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デルとEMCジャパンは、ハイパーコンバージドインフラ(HCI)およびストレージの新製品群を国内発表にした。新製品は、Dell PowerEdgeサーバを採用したHCI製品「Dell EMC VxRail」「Delll EMC VxRack」の新機種、ハイエンドストレージシリーズ「Dell EMC VMAX」の最下位機種である「Dell EMC VMAX 250F/FX」、そしてバックアップストレージ「Dell EMC Data Domain」の新機種、新OSおよび仮想アプライアンス版の強化。
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米Dell EMCが、年次イベント「Dell EMC World 2016」を開催。企業のクラウドモデルへの移行、ソフトウェア開発力の強化、イノベーションの加速、データ分析の活用などを支援する一連の製品やソリューションを一挙に発表した。
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全米ゴルフコース管理者協会が、基幹システムをオールフラッシュアレイに移行した。IT部門の責任者は、冷静に試算した上で「HDDに投資する意味はない」と断言している。
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EMCはデルに買収されることで、どう変わるのだろうか。企業文化、製品戦略、クラウド戦略の3つの側面から、ユーザーおよび潜在ユーザーにとって意味のあるポイントに絞って、EMC WORLD 2016での取材に基づきDell EMCの今後を探った。
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米EMCが2016年5月第1週に開催したEMC WORLD 2016における製品発表の要点は、同社のオールフラッシュ対応製品群がほぼ出そろったこと、同社の「クラウドネイティブIT」対応製品が具体化したことにある。
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ヴイエムウェアなど4社はSAP S/4 HANAに関する共同検証を実施した。vSphere 6上でSAP HANAおよびSAPアプリケーションを稼働させる際のベストプラクティスを確立したとしている。
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グローバルを股に掛けたキャリアを築いてきたIT業界の先輩にお話を伺うシリーズ。今回は日本で起業したBLUESHIFTのBrent Reichow氏に、起業時の苦労譚や同社がエンジニアを採用するときに注目するポイントなどを伺った。※オリジナル動画付き
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2015年はデータストレージ業界にとって変化と新技術に富んだ1年となったが、中でも最大のディスラプション(創造に向けた破壊)は米Dellによる670億ドルでの米EMCの買収だった。
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EMCジャパンは、ストレージ装置とパブリック/プライベートクラウドをシームレスに接続する製品群6種の提供を開始する。
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大企業と比較してIT部門に多くの人員を割くことのできない中堅・中小企業が、災害対策、ディザスタリカバリを確実かつ簡単に行うにはどうすればいいか。バックアップ&リカバリ手順書を役立ててほしい。
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EMCジャパンは2015年6月9日に行ったセミナー「業界の最先端! ストレージとクラウド技術はここまで進化した」の中で、先頃米国で、「REDEFINE.NEXT」をキーワードにして開催された年次カンファレンス「EMC World」の発表内容をダイジェストで解説。「ハコモノ」だけではなく、ソフトウエアのオープンソース化や無償化といった同社の新しい顔を紹介した。
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主要ベンダーが相次いで新製品/サービスをリリースした2015年6月。今回は、ストレージに関連する最新のニュースをお届けします。
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高速バックアップやクラウド環境への対応など、「Data Domain」シリーズの新ラインアップを提供する。
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米EMCは、2015年5月4日より、米ネバダ州ラスベガスで開催している「EMC World 2015」で、同社の既存ストレージ製品を生まれ変わらせる、各種の取り組みを説明した。キーワードはフラッシュ、ソフトウエア化、クラウドだ。
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中堅・中小企業にとって、バックアップは今目の前にある課題だ。増え続ける膨大なデータの効率保管、災害対策といった課題を解決するには、汎用ストレージではなく、「バックアップ専用ストレージ」という選択が有効な解決策となるだろう。
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バックアップやディザスタリカバリは、万が一のシステム障害時に迅速かつ確実に実行できなければ意味を成さない。多くのシェアを持つバックアップソフトと重複排除ストレージを例に、バックアップとデータ復旧の手順を見ていこう。
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VMware環境でDR(災害対策)を実現するための最適な推奨構成とは。主要各社のバックアップソフト、重複排除ストレージ、統合バックアップアプライアンスの「機能」を徹底比較した。
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EMCジャパンは7月31日、ハイエンドストレージ「EMC VMAX」、スケールアウトストレージ「EMC Isilon」、オールフラッシュストレージ「EMC XtremIO」で、それぞれ新製品を発表した。特にVMAXは、さまざまなデータサービス機能をニーズに応じて追加できるようにし、「ストレージ装置」を超えた「データサービスプラットフォーム」として役立つものになることを目指しているという。
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新製品の「VMAX3」ではアプリケーションのサービス水準に応じてストレージを割り当てる「エンタープライズ データ サービス プラットフォーム」というコンセプトを採用した。
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中堅・中小企業や遠隔サイト用途など、比較的小規模な環境でも導入可能な「重複排除バックアップアプライアンス」(エントリーモデル)。9製品の重複排除機能や導入コストを比較する。
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ストレージ新製品の「VNXe3200」「Data Domain DD2200」とデータ保護ソフトウェアスイートの「EMC Data Protection Suite」などをリリースした。
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米EMCは年次イベント「EMC World」で、自らのビジネスモデルを新定義することを通して、あらゆる企業がITとビジネスを新定義していくことの重要性を強調するとともに、新定義を具現化するテクノロジ群を発表した。
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ITアーキテクトの役割を、具体的かつ分かりやすくふ分けして解説する本連載。今回はアプリケーションアーキテクチャ設計の勘所を紹介する。
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中堅・中小企業や遠隔サイト用途など、比較的小規模な環境でも導入可能な「重複排除バックアップアプライアンス」(エントリーモデル)。その重複排除機能や導入コストを比較する。
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基礎化粧品「ドモホルンリンクル」などを手掛ける再春館製薬所は、重複排除バックアップストレージの導入でテープ関連作業を不要にし、データバックアップの作業時間を従来の約22時間から13〜14時間前後に短縮した。
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