最新記事一覧
LGエレクトロニクスの55インチ曲面型有機ELテレビにおいて、中高音域の“音づくり”に貢献しているのが、京セラのピエゾフィルムスピーカだ。わずか1mmの薄さながら、音の指向性の面では従来の電磁式スピーカよりも優れているという。
()
モバイル機器、薄型テレビのオーディオアンプとしてのイメージの強い「D級アンプ」。しかし、最近では、100万円を超えるような高級オーディオ機器でもD級アンプが搭載されそのイメージは変化しつつある。D級アンプでプレミアムオーディオ機器市場を切り開いてきたインターナショナル・レクティファイアーのD級アンプ製品開発責任者に聞いた。
()
エクスプローラは、テレビ中継システムなどで採用されるレート制御機能搭載コーデック装置で2014年初めにもH.265対応製品を発売する。2014年にも開始される4K放送に備える。
()
携帯電話機やスマートフォンのスピーカを耳の穴に押し当てて通話する。そんな利用シーンは、数年後には大きく変わっているかもしれない。
()
SRS・ラボズ・ジャパンは、iPhoneやiPadに外付けしてオーディオの音質を向上させる小型アダプター「iWOW 3D」を発売した。
()
Akusticaは、外形寸法が3.76mmx4.72mmx1.25mmと小型のデジタルMEMSマイクの製造を開始した。ネットブック、タブレットPCといった、あらゆるPCの筐体に実装可能な寸法だ。
()
SRS Labsは、Qualcomm(クアルコム)のスマートフォン向けプロセッサ「Snapdragon」に関連し、同社とライセンス契約を締結した。
()
「フルデジタルスピーカー」と呼ぶ、従来とは駆動方法が大きく異なる次世代スピーカーの製品化時期が近づいてきた。
()
ウォルフソン・マイクロエレクトロニクスは、同社として初となるオーディオ処理用DSP「WM0010」を発売し、オーディオDSPの市場に参入した。
()
SRS Labsは、同社のモバイル機器向けオーディオ処理IP「SRS TruMedia」が、Khronos Groupの「OpenSL ES 1.1」規格に準拠したと発表した。
()
一般的なスピーカーではオーディオ信号の振幅変化に対応したアナログ信号を入力するのに対して、デジタル駆動のスピーカーにはデジタル信号を入力する。
()
テレビ映像の高画質化の進展とは対照的に、音作りの難しさが増している。その最大の原因は、テレビの薄型化に伴って、スピーカを薄くしなければならなくなったことである。
()
「フィード・バック」機能搭載をうたう、デジタル入力型D級アンプICの発表が相次いでいる。回路構成は複雑になるものの、これまでのデジタル入力型D級アンプICの弱点が克服できることが利点だ。
()
スピーカの役割とは何か。それは、入力したオーディオ信号を、忠実に空気の圧力波として空間に放射させる変換装置『トランスデューサ』である
()
法政大学発のベンチャー企業であるTrigence Semiconductor(トライジェンス セミコンダクター)は、デジタル信号を入力することでスピーカを駆動する「デジタル駆動型スピーカ」を発表した。
()