最新記事一覧
スイッチサイエンスは、ヤマハが開発した自然応答技術「HEARTalk」を搭載する電子工作向け基板「HEARTalk UU-001」の販売を開始する。HEARTalkを使えば、従来は単調だった機械の応答音声が、人間にとって自然な、強さ、抑揚、間、高さで返ってくるようになるという。
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12年の超会議で披露されたヤマハの「VOCALOID KEYBOARD」が、今年は「もうさっさと売ってくれ」というくらいの完成度で帰ってきたので、担当者に詳しい話を聞いてきた。
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「VOCALOIDの父」として知られるヤマハの剣持秀紀さんが、同社内で新商品・新規事業にチャレンジする部署に異動し、VOCALOIDプロジェクトから離れたことを明らかに。「VOCALOIDの未来は明るい」とVOCALOIDの発展を後任に託している。
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初音ミクに歌ってもらうためにはパソコンが必要だ、というのは4月2日までの話。4月3日からは、ポケット・ミクが一番手軽に使え、価格的にも手に入れやすい、歌う初音ミクとなる。
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キーボードにスタイラスで触れるだけで初音ミクが歌う楽器「歌うキーボード ポケット・ミク」が「大人の科学」から。
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クリプトン・フューチャー・メディアとヤマハが協力。
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組み込み用VOCALOID「eVocaloid」に対応した“歌える”音源LSI「NSX-1」をヤマハが開発。NSX-1をJavaScriptで制御するためのライブラリをオープンソースで公開するなど、応用製品・アプリの普及にも力を入れる。
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ヤマハは、リアルで多彩な音色に対応した音源LSI「NSX-1」の量産出荷を開始した。リアルなアコースティックサウンドを再現する音源「Real Acoustic Sound」と、「VOCALOID」を組み込み機器向けに最適化した専用音源「eVocaloid」に対応する。量産出荷に併せ、JavaScriptからNSX-1を制御するためのライブラリと、サンプルWebアプリケーションもオープンソースで公開する。
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VOCALOIDをハードウェア化し、ロボットやカラオケ機などに組み込めるようにした「「VOCALOID-board」をヤマハが開発。VOCALOIDの用途拡大を図っていく。
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