最新記事一覧
2021年に終了した、NTTドコモのウォレットサービス「ドコモ口座」のドメイン「docomokouza.jp」が、「お名前ドットコム」にて出品されていた件について、ドコモは原因を「社内管理の不手際」と説明した。加えて、出品されていたドメインはドコモが取り戻しており、現在同社の管理下にあることも明かした。
()
富士通クラウドテクノロジーズは、同社が提供するレンタルサーバのサービスを2024年3月31日に終了することを発表した。2024年4月1日以降はWeb環境やメール環境、DNS情報、ドメインの全データが削除される。
()
IPv6の解説書「プロフェッショナルIPv6 第2版」電子版の無償配布が12月20日に始まった。著者は「IPv6についてまとまった情報を必要としている人に届けたい」としている。
()
テレワークによりチャットツールやWeb会議システムの導入が進み、メールの廃止を検討する企業も少しずつ増えてきたのではないでしょうか。今回は、そのための障害となる独自ドメインについて考えてみましょう。
()
調べたいフレーズを検索エンジンに入力して、ヒットした記事から役に立たないものを除外する時間ほど無益なものはありません。あまり期待せずに開いたページに「おめでとうございます!◯◯が当選します!詳しくはこちら……」といった表示が出たときのうんざり感と言ったら……
()
2019年4月のセキュリティクラスタでは、「『ラブライブ!』のドメインハイジャック」「アプリケーションのデータを書き換えて利用制限時間を引き延ばしたため、電磁的記録不正作出・同供用で書類送検された事件」「パスポートの署名検証に使う公開鍵の開示を求めたものの、開示されなかった事例」が話題となりました。
()
人気アニメ「ラブライブ!」の公式サイトが乗っ取られ、ページに「ラブライブは我々が頂いた!」と表示される事件が発生。ドメイン管理の“落とし穴”を狙った類似の手口は以前から起きていた。その手口は。
()
サイト乗っ取りに使われた「ドメイン移管」とは何か。関係各社に取材したところ、今回の手法に加え、新たな危険も見えてきた。
()
「ドメイン名を見ればWebサイトの安全性が分かる」――そう思っていませんか? 最近はそんな常識を覆す“事件”が多発しているんです。
()
“常時SSL化”はシステム管理者にとって無視できないトレンドの1つ。サーバー証明書の選び方から導入までを完全解説。
()
本連載は、Linuxのコマンドについて、基本書式からオプション、具体的な実行例までを紹介していきます。今回は、ドメインの所有者などをはじめとするドメイン情報を表示する「whois」コマンドです。
()
今回は、DNSサーバのクライアント側であるリゾルバやキャッシュの機能について見ていく。リゾルバは、コンテンツDNSサーバに繰り返し問い合わせて名前解決を図る。
()
「DNS64」と「RPZ」を有効に設定(デフォルトでは無効)している場合に影響を受ける恐れがあるという。
()
影響を受けるバージョンは脆弱性によって異なるが、悪用されると、いずれもDoS状態を誘発されてしまうという。
()
日本レジストリサービスが、「○○小学校.jp」や「○○高校.東京.jp」といった小・中・高等学校の名称を用いた日本語JPドメイン名を利用できるようにすると発表。登録申請受け付けを2017年10月に開始する。
()
DNSについての解説で頻出する「プライマリ」「セカンダリ」について説明する。
()
複数のゾーンの関係を表す際に使われる「ゾーンカット」の意味を説明する。
()
国際化ドメイン名を利用する際に目にする「Punycode」の意味を説明する。
()
「ゾーン転送の仕組みについて教えてください」で紹介したゾーン転送の設定方法を、BINDを例にとって説明する。
()
DNSにおける「ゾーン転送」の役割と、その仕組みについて解説する。
()
DNSパケットフォーマットの構造を解説するとともに、その理解を深めるため、DNSパケットの具体的な作り方を説明する。
()
インターネットの世界で頻繁に用いられる「正引き」と「逆引き」という言葉の意味を説明する。
()
「オープンリゾルバ」とはどのような状態のDNSサーバであり、どのような影響を及ぼす可能性があるかを解説する。
()
DNSサーバソフト「BIND 9」で2件の脆弱性報告があり、1件は広範囲に影響する深刻なものという。
()
DNSにおける「プライマリサーバー」と「セカンダリサーバー」の役割と、使い分け方について解説する。
()
ルートサーバーやTLDの権威DNSサーバーなど、公益性の高いサービスを運用している組織に割り当てられることのある「PIアドレス」について解説する。
()
1つのIPアドレスを複数のノードで共有可能とし、サーバーの分散配置や災害対策などを実現する「IP Anycast」技術について解説する。
()
脆弱性を悪用された場合、システムのサービスが停止するなどの恐れがある。
()
DNSの解説にしばしば登場する「ゾーン」と「委任」と「権威」という要素が何を意味し、どんな関係にあるかを説明する。
()
DNSの拡張機能として定義されている「EDNS0」について説明する。
()
登録したドメイン名をWebサーバーや電子メールアドレスとして実際に使えるようにするために必要な事柄を説明する。
()
DNSの世界において「ゾーンがlameである」とは一体どのような状態を指すのか解説する。
()
DNSの名前解決時に発生することのある「TCPフォールバック」について解説する。
()
DNSの名前解決における「問い合わせ」のうち、「再帰問い合わせ」と「非再帰問い合わせ」の違いを解説する。
()
DNSの運用に有用な情報やツールを提供しているサイトを紹介する。
()
DNSの仕様における、UDPのメッセージサイズやその他の制限について解説する。
()
DNS仕様において、UDPを使用した問い合わせおよび応答メッセージサイズが512バイトまでに制限されている理由を説明する。
()
脆弱性は2件あり、うち1件はバージョン9.0.0以降の全てに影響する。
()
グルーレコードとはどのような役割を果たし、どのような情報を記載すべきなのかを説明する。
()
外部から自前のネームサーバーに正しくアクセスしてもらうために注意すべきポイントを解説する。
()
DNSにおける名前解決がTCPではなくUDPで行うように設計されている理由を解説する。
()
DNSの世界で使われることの多い「キャッシュ」と「ネガティブキャッシュ」という言葉の意味を解説する。
()
ISCが開発し、多くの実績を持つDNSソフトウエアの実装「BIND」の制御方法を解説する。
()
委任によって分割されたゾーンそれぞれのオーソリティ情報が記されるSOAレコードの記述方法について解説する。
()
ゾーンに対する権威を持つ権威DNSサーバーを指定する「NSリソースレコード」の記述方法を解説する。
()
インターネットの仕組みとして逆引きは必須ではないが、設定しておくといくつか便利な点もある。そのようなケースを紹介する。
()
BIND 9.8系を例にとり、Linux(RHEL 6、CentOS 6)上における権威DNSサーバーのインストール、環境設定とゾーンの設定方法を解説する。
()
あるゾーン(ドメイン名)の情報を保持する「権威DNSサーバー」を構築、運用するのに必要な事柄を解説する。
()
一口に「DNS」と言われるが、何か単一のソフトウェアで動作しているわけではなく、複数の構成要素が組み合わさって名前解決を実現している。その構成要素について確認しよう。
()