連載
» 2020年07月28日 07時00分 公開

放置した設定が引き起こす「サブドメインテイクオーバー」を知る半径300メートルのIT

調べたいフレーズを検索エンジンに入力して、ヒットした記事から役に立たないものを除外する時間ほど無益なものはありません。あまり期待せずに開いたページに「おめでとうございます!◯◯が当選します!詳しくはこちら……」といった表示が出たときのうんざり感と言ったら……

[宮田健,ITmedia]

この記事は会員限定です。会員登録すると全てご覧いただけます。

 インターネット検索することを「ググる」と呼ぶようになって久しい昨今ですが、検索エンジンの評価アルゴリズムとSEO施策はいたちごっこを続けており、われわれユーザーは汚染された検索結果から価値のあるコンテンツを見つけるのに苦労しているのが実情です。

 記事タイトルだけで有用か否かを判断できないまま、あまり期待せずにヒットしたページを閲覧したところ、なんと最新のiPhoneをもらえるという通知が出てきました。

当選詐欺 そんな話はありません

 言うまでもなく、これは「当選詐欺」。クリックするとFacebookなどのSNSとの「連携」を求め、IDとパスワードを抜いてスパム送信などに悪用するものです。もちろんiPhoneはもらえません。何人かの知人がこの詐欺に引っかかってしまい「私からメッセージが送られてきても無視してください!」という注意を投稿していました。当選詐欺に関しては、トレンドマイクロTwitterFacebookなどが対処方法を発信しています。

裏にあるのは「放置ブログ」?

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

注目のテーマ