最新記事一覧
「EDN Japan」に掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、新入社員が知っておきたい超入門「電気・電源の仕組み」に関するおすすめ記事をまとめました。
()
自動車の後方を照らすリアライト。いち早くバルブ光源からLED光源への置き換えが進んだ領域だが、まだまだLEDの利点を生かし切れているとは言い難い。安全性、信頼性のさらなる向上や、より周囲の注意をひくようなダイナミックな点灯、さらには新たなカーアーキテクチャへの対応なども求められている。こうした新たなニーズに応えるリアライトを実現するための半導体ソリューションが登場したので、詳しく紹介していこう。
()
ソシオネクストは、機能安全規格ISO 26262準拠の車載向け第4世代スマートディスプレイコントローラー「SC1721」「SC1722」「SC1723」シリーズを発表した。デイジーチェーンにより、最大4つのディスプレイを接続できる。
()
ルネサス エレクトロニクスは2021年10月6日、オンラインで記者説明会を実施。同社オートモーティブソリューション事業本部の事業本部長、片岡健氏が車載事業戦略について語った。
()
Maxim Integrated Productsは、ブーストコンバーター内蔵の車載用LEDバックライトドライバ「MAX25512」を発表した。1チップで3Vの入力電圧、91%の高効率を誇り、コールドクランク状態でも車内ディスプレイを最大の明るさで維持する。
()
マクニカ アルティマ カンパニーとQuantumCoreは、「光学式非接触ユーザーインタフェース」を共同で開発したと発表した。カメラを使わずにハンドジェスチャーやフィンガージェスチャーを認識することが可能となる。【訂正あり】
()
前回に引き続きLEDの特性に関して説明していきます。今回は、輝度補正およびRCDドライバを使用した回路案に関して解説します。
()
amsは、厚さ0.65mmの薄型血中酸素飽和度センサー「AS7038RB」を発表した。リモート監視が可能で、イヤフォン、スマートウォッチ、リストバンドなどの小型製品や、パッチ、オキシメーターなどの医療機器に適している。
()
Maxim Integrated Productsは、手の回転やスワイプが検出可能な車載向けデータ収集システム「MAX25205」を発表した。ToFカメラを必要としないため、ソフト開発や保守の負担を軽減し、コストを10分の1、サイズを最大75%削減できる。
()
前回に引き続きLEDの特性に関して説明していきます。今回は、熱に関する検討および温度ディレーティングなどに関して解説します。
()
前回に引き続きLEDの特性に関して説明していきます。今回は、LED調光について解説します。
()
Nexperiaは、DFNパッケージを採用した、車載規格AEC-Q101認証済みのディスクリート製品を発表した。SWF採用により自動光学検査に対応し、はんだ付け後の接合部を目視検査できる。
()
前回に引き続きLEDの特性に関して説明していきます。今回は、LEDストリングの接続について解説します。
()
インフィニオン テクノロジーズは、定電流リニアLEDドライバIC「BCR431U」を発表した。LED電流を調整するための低電圧降下性能を備えており、より柔軟な照明設計が可能になる。
()
今回からLEDの特性に関して説明していきます。今回は、定電流でLEDをドライブすべき理由とDC定電流源の例について解説します。
()
IoT(モノのインターネット)市場が拡大する中で、エッジ側の機器制御で重要な役割を果たすことが期待されているリアルタイムOS(RTOS)について解説する本連載。第1回は、リアルタイムOSのここ最近10年の動向について概説する。
()
三菱電機は、産業用カラーTFT液晶モジュール「DIAFINE」の新製品「10.4型XGA」のサンプル提供を2020年5月29日に開始する。高い耐振動性能、広い保存温度範囲、超広視野角などが特徴で、厳しい環境下での使用に適している。
()
インフィニオン テクノロジーズは、LEDドライバ向けの定電流フライバックコンバーター「XDPL8210」を発表した。0.9以上の高い力率と15%を下回る全高調波歪(THD)、1次側調整機能を備える。
()
インフィニオン テクノロジーズは、8〜80VDCで動作するDC-DCバックLEDドライバIC「ILD8150」「ILD8150E」を発表した。ハイブリッド調光では目標電流の0.5%まで制御可能で、変調周波数はちらつきが生じにくい3.4kHzだ。
()
オン・セミコンダクターは、「TECHNO-FRONTIER 2019(テクノフロンティア)」で、デバイスの評価時間を短縮できるクラウドベースの開発プラットフォーム「Strata Developer Studio」のデモを、日本で初公開した。
()
オン・セミコンダクターは「第11回 国際カーエレクトロニクス技術展」(2019年1月16〜18日、東京ビッグサイト)で、LEDリアランプ向けのLEDドライバICや、自動車のパワーシートに搭載されているモーターを1チップで制御できるドライバICなどを展示した。
()
Maxim Integrated Productsは、4つの150mA LEDバックライトドライバと4出力の薄膜トランジスタ液晶ディスプレイバイアスをシングルチップに統合したソリューション「MAX20069」を発表した。
()
インフィニオンテクノロジーズは、電源と照明ドライバのために設計された共振コントローラーIC「ICL5102」を発表した。DSO-16パッケージ内にPFC(力率改善)とハーフブリッジコントローラーが組み合わされている。
()
リテルヒューズは、LEDプロテクター「超低保持電流タイプPLED」シリーズを発表した。蛍光灯バラストとLEDストリングに相互互換性があるため、バラストドライバを残したまま、蛍光灯を直管型LEDに変更できる。
()
Texas Instruments(TI)は、ボディーエレクトロニクス向けには、デバイス単独で最大54個のスイッチやセンサーからの入力を監視するマルチスイッチ検出インタフェースを投入する。
()
Qualcommは、大きく変化しつつあるオーディオ市場を踏まえ、オーディオ機器の開発向けに5つの新しい製品群を発表した。顧客が、Time-to-Marketの短縮と、ローエンドからハイエンドまでのチップをそろえ、設計の柔軟性を実現できるよう、貢献したいとする。
()
デルタ電子は、パワーエレクトロニクス分野に加え、オートメーションおよびインフラストラクチャを加えた3つの領域で事業拡大を図る方針だ。「TECHNO-FRONTIER 2017」では、これらの主力商品を事業分野別に披露し、来場者に充実した製品群をアピールした。
()
オン・セミコンダクターは「オートモーティブワールド2017」において、Audi「R8」のレーザーヘッドランプのユニットを紹介した。レーザー光源の制御をオン・セミコンダクターのLEDドライバICで行っている。
()
エレクトロニクス/組み込み分野に詳しい大原雄介氏が、IoTブームに沸く「ET2016/IoT Technology 2016」をレポート。「IoTというより、もうちょっと組み込みっぽい感じで!」というMONOist編集部のざっくりした依頼に応えるべく展示会を訪れた大原氏の前には“獣道”が広がっていた……。
()
次世代車載照明として普及が始まりつつある「マトリックス・ヘッドライト」。個々のLEDを細かく制御することで、より豊かな照明での表現が可能になる。今回は、そうしたマトリックス・ヘッドライトを実現するドライバとして、最大512個ものLEDを個々にオン/オフ/調光制御できるIC「LT3965」を紹介しよう。
()
インフィニオンテクノロジーズは、低待機電力のデジタル処理LED照明用電源IC「XDPL8220」を製品化した。安定した出力を保証することで、新しいフリッカー規格に簡単に対応するという。
()
「EE Times Japan」「EDN Japan」「MONOist」編集部が毎週木曜日にお届けしている『モノづくり総合版 メールマガジン』の内容をご紹介!(メルマガ配信日:2016年5月26日)
()
フェアチャイルドセミコンダクタージャパンは、スマートLED照明機器の設計を簡素化できる、AC直接駆動のLEDドライバIC「FL77944」を発表した。
()
RECOM Powerは「PCIM Europe 2016」(2016年5月10〜12日、ドイツ・ニュルンベルク)で、SiC-MOSFET専用の2WのDC-DCコンバーターなど同社の製品群を展示した。これまで同社は低電力・中電力のDC-DCコンバーターやAC-DCコンバーターを中核としてきたが、今後は500Wなど高電力市場も視野に入れる。
()
Cypress(サイプレス)は、車載半導体事業を注力事業に位置付け、積極的な技術/製品開発を展開している。2016年1月には、車載マイコンでは最先端となる40nmプロセスを採用した製品の出荷をスタートさせた。注目を集める40nm世代車載マイコンや今後の車載向け製品開発戦略について、サイプレス自動車事業本部自動車事業部長を務める赤坂伸彦氏に聞いた。
()
シリコン・ラボラトリーズは、紫外線保護とジェスチャー認識を強化する光学センサー「Si1133」「Si1153」を発表した。高精度の紫外線測定や日光下での性能、近接センシングに優れている。
()
自動車の次世代技術の専門展示会である「オートモーティブワールド2016」の半導体・電子部品メーカーを中心に、記者が気になった展示をレポートする。自動車の開発サイクルは3〜5年といわれるが、車載半導体や車載電子部品はそれよりも早いスピードで進化を続けている。
()
オン・セミコンダクターは、「オートモーティブワールド2016」において、対向車の位置に合わせてLEDヘッドランプを部分的に消灯する「スマートヘッドライトソリューション」を出展した。複数のLED素子を個別に点灯/消灯させる「LEDピクセルコントローラー」は2016年内にも量産を開始する。
()
サイプレス セミコンダクタは2016年1月、車載向けLEDドライバ「S6BL111A」を発表した。
()
ロームは、「国際カーエレクトロニクス技術展」において、次世代LEDドライバIC製品として、降圧LEDドライバ/マトリクススイッチコントローラICや車載RGB LED向け24チャネルドライバICなどの新技術/新製品を紹介した。
()
サイプレス セミコンダクタは「オートモーティブワールド2016」で、新開発の車載用LEDランプ向けドライバIC「S6BL111A」のデモンストレーションを行う。小型化とコスト低減を両立し、車載ランプのLED採用拡大に対応する。
()
リニアテクノロジーは、8個の個別のLEDやLEDセグメントの独立した調光と診断が可能なスイッチングデバイス「LT3965」の販売を開始した。複雑なLEDマトリックス設計を簡素化できるという。
()
マイコンユーザーのさまざまな疑問に対し、マイコンメーカーのエンジニアがお答えしていく本連載。今回は、初級者の方からよく質問される「マイコンの周辺部品であるトランジスタやMOSFETなどのICの選び方」です。
()
ロームは、2015年10月7〜10日に開催される「CEATEC JAPAN 2015」に“CHALLENGING TOMORROW WITH YOUR IMAGINATION”を掲げて出展する。あらゆるコトやモノがエレクトロニクス化されている時代で、イノベーションのタネとなる技術や製品を展示していくとしている。
()
オン・セミコンダクター(ON Semiconductor)は、戦略的企業/事業買収を重ねディスクリート/汎用ロジックからイメージセンサ、SoCに至るまでの広範な製品群を構築した。「業界屈指」というこの広範な製品群を強みに、今後成長が見込まれる車載、産業機器分野での事業展開をさらに強化する方針。「市場平均を上回る成長を遂げる」との目標を口にする同社コーポレートストラテジ&マーケティング担当副社長のDavid Somo氏に同社の技術/製品戦略などについて聞いた。
()
ON Semiconductor(オン・セミコンダクター)は、車載ADAS(先進運転支援システム)/ビューイングカメラ向けに、同社としては初めてとなる裏面照射(BSI:Back Side Illumination)型CMOSイメージセンサーを発表した。
()
モーター駆動/制御関連技術が一堂に集まる展示会「TECHNO-FRONTIER」が5月に開催された。その中で、アイソレーション/エンコーダの大手ベンダーであるアバゴ・テクノロジー(Avago Technologies)は未発売の製品も含め、革新的な機能/性能を実現したアイソレーション/エンコーダを披露した。
()
カラー表示を備える携帯電話では、消費電力の要求が厳しい。新しいアプリケーションが次々と登場し、低電力設計が不可欠になっている。そこで、今回提案したいのは応用範囲の広い調光方法だ。
()
ザインエレクトロニクスは、LVDSインタフェースを搭載したLEDドライバ「THL3512」「THL3514」を発表した。LVDSシリアルインタフェースを用いた制御により、高速・長距離伝送と高ノイズ耐性を可能にした。
()