最新記事一覧
コネクティビティとセンサ分野におけるグローバル企業であるTE Connectivity。2023年5月、これまで同社の日本/ASEAN地域 オートモーティブ事業本部長を務めてきた鶴山修司氏が日本法人であるタイコエレクトロニクスジャパンの社長に就任した。ICや電子部品の進化と同時にそれらをつなぐコネクティビティ技術の重要性が増す中、鶴山氏はTE Connectivityの強みをどう捉えているのか。日本での戦略とともに聞いた。
()
TE Connectivityは、車載部品の小型化と軽量化を促進する、自動車用小型コネクターシステム「PicoMQS」を開発した。最小限の実装スペースと車載向けの堅牢性を備え、高振動や高温の過酷な環境でも性能を発揮する。
()
TE Connectivityは「CEATEC 2022」(2022年10月18〜21日、幕張メッセ)に、「Engineering a Sustainable Future(持続可能な未来を創り出す)」をテーマに出展する。
()
TE Connectivity(日本法人:タイコエレクトロニクスジャパン合同会社)は、インダストリアル・テクノロジーリーダーとして、「より安全で持続可能な社会の実現、より豊かな、つながる未来の創造」をパーパス(存在意義)として掲げる。先進的なソリューションを提供していくことで、持続可能な未来の実現に貢献していく。
()
クルマの自動化/電動化が加速する中、既存技術に比べて高速大容量な通信が可能となる車載イーサネットの採用が進んでいる。この技術の黎明期からテスト/検証製品の開発やコンサルティングサービスなどを手掛けてきたのが、ドイツのTechnica Engineeringだ。今回、同社の事業開発部長、Erick Parra氏に事業内容や強み、新製品の概要などを聞いた。
()
TE Connectivityの高電圧リレー「KILOVAC K41R」が、水星探査計画「BepiColombo」の水星移動モジュールに搭載された。真空誘電体を使用した高電圧リレーで、高出力電気推進システムに使用している。
()
TE Connectivity(以下、TE/日本法人:タイコエレクトロニクス ジャパン)は、「CEATEC 2021 ONLINE」(2021年10月19〜22日、オンライン開催)に出展し、同社のセンサーやコネクター、アンテナなど25種、100個以上の電子部品によって構成したセンシング体験型ゲーム機器「ボディ・コネクティビティ」などを展示する。
()
TE Connectivityは、「CEATEC 2021 ONLINE」において、同社が手掛けるセンサーやコネクター、アンテナなど25種、100個以上の電子部品を用いて構築したセンシング体験型ゲーム機器「ボディ・コネクティビティ」を披露した。
()
TE Connectivity(TE/日本法人:タイコエレクトロニクスジャパン)は、ジャイロスコープ補正を用いることで、高精度の傾斜出力を実現したダイナミック傾斜センサー「AXISENSE-G」を発表した。農業機械や高所作業車、建築機械などの用途に向ける。
()
TE Connectivityは、カテーテルなどに組み込んで患者体内の圧力を正確に検知できる「IntraSense超低侵襲型圧力センサー」を発表した。カテーテルや生検ニードル、使い捨てスコープなどに適する。
()
TE Connectivityは、大電流、高振動の車載環境に適した「IPT-HD パワーボルト高電圧コネクター」を発表した。EMC性能と組み立て効率を強化し、車両用モーターコントロールユニット、E-Axle、電気モーターに適する。
()
クラリベイト(Clarivate)は、保有する特許データを基に知財/特許動向を分析し、世界で最も革新的な企業100社を選出する「Clarivate Top 100 グローバル・イノベーター 2021」を発表。今回で10回目の発表となるが、会見では10年連続でトップ100に入ったパナソニックと日立の知財部門担当者が登壇し、両社の知財戦略について講演した。
()
TE Connectivityの日本法人であるタイコ エレクトロニクス ジャパン(以下、TEジャパン)は、ビジネスのボーダレス化に対し、『ONE TEジャパン』をスローガンに掲げ、事業部間の連携強化とそのための組織作り、グローバルな人材の育成に取り組んでいる。2021年1月1日付でTEジャパンの新社長に就任した松井啓氏は、「ONE TEジャパンというマインドセットが花開く年にしたい。そのために、応援団長として社員を全力でサポートしていく」と意気込みを語る。
()
TE Connectivityは、5GやNB-IoT、LTE-M向けの新しいアンテナを発表した。セルラーIoT機器の周波数帯域600M〜6GHzに対応し、調整不要で、最終製品への組み込みも容易だ。
()
タイコ エレクトロニクス ジャパンは2020年10月、5G、NB-IoT、LTE-M向けの新しいアンテナを発表した。600M〜6GHzの周波数帯域に対応し、IoT用セルラー機器での利用を見込む。
()
前回に続き、光トランシーバーのForm Factor規格を紹介する。
()
タイコ エレクトロニクス ジャパンは、最高112G PAM-4のデータ伝送速度に対応した「STRADA Whisperケーブルリセプタクル」を発表した。挿入損失とクロストークの小さいサーバ、スイッチ、ルーターの設計が可能になる。
()
クラリベイト アナリティクスは革新性の高い企業を選出する「Derwent Top 100 グローバル・イノベーター 2020」を発表した。国別受賞数で日本は2位に後退した。
()
タイコ エレクトロニクス ジャパンは、I/O用途向けのサーマルブリッジソリューションを発表した。サーマルブリッジ構造のプレートギャップをほとんどなくすことにより、圧縮と熱伝達を最適化。従来の熱伝導技術と比べて最大2倍の熱抵抗を持つ。
()
タイコ エレクトロニクス ジャパンは、最大28Gビット/秒 NRZと56Gビット/秒 PAM-4のデータ伝送速度に対応した「SFP+スタック式両面基板コネクター」を発表した。縦型ラッチ機能を備え、4列の両面基板用途に対応する。
()
HARTING Technology Groupは、新しいイーサネット規格であるシングルペアイーサネット(以下、SPE)に準拠したコネクター「HARTING T1 Industrial」を発表した。
()
未来から来たサイボーグだったはずでは……?
()
TE Connectivity(以下、TE/日本法人:タイコエレクトロニクス ジャパン)は、「CEATEC 2019」(2019年10月15〜18日、幕張メッセ)で、1人乗りの空飛ぶクルマ「rFlight」のVR(仮想現実)体験などを行っている。同社は、「TEのさまざまな種類のコネクターやセンサーによって、今までなかった乗り物の安全性、イノベーションをより発達させる手伝いをしていく」としている。
()
2019年10月15〜18日にかけて、「CEATEC 2019」が千葉・幕張メッセで開催される。TE Connectivity(TE/日本法人:タイコエレクトロニクス ジャパン)は、各種製品展示のほか、空飛ぶクルマ「rFlight」の体験コーナーを設置する。
()
Mouser Electronics(マウザー エレクトロニクス)は、「Smart Sensing 2019」で、マクニカと共同運営する半導体・電子部品の通販サイト「マクニカ・マウザー」の概要を紹介するとともに、関連するサプライヤーがセンサー製品などを展示した。
()
タイコ エレクトロニクス ジャパンは、「人とくるまのテクノロジー展2019 横浜」において、“CASE”(コネクテッド、自動化、シェアリング、電動化)を支える製品をMRデバイスを通じて訴求する。
()
クラリベイト・アナリティクス(Clarivate Analytics)は2019年1月23日、世界で最も革新的な企業100社「Derwent Top 100 グローバル・イノベーター 2018-19」を選出したと発表した。8回目となる今回は日本企業が39社受賞し、前回に続き日本が世界最多受賞国となった。
()
タイコ エレクトロニクス ジャパンは、「第3回 スマート工場 EXPO」(2019年1月16〜18日、東京ビッグサイト)において、産業用ロボットや工作機械、半導体製造装置、サーボドライブシステムなどのFA機器全般に向けて、さまざまな接続ソリューションを出展する。
()
TE Connectivity(以下、TE/日本法人:タイコエレクトロニクス ジャパン)は2018年10月16〜19日に開催されている展示会「CEATEC JAPAN 2018」(シーテックジャパン2018/会場:千葉市・幕張メッセ)で、コネクターの最新製品の他、センサー/コネクター製品のユニークな採用事例を紹介している。
()
環境規制の強化を受けて、EV(電気自動車)やPHV(プラグインハイブリッド)の需要が高まっている。これに対応して大電流や高電圧に対応したコネクターも求められている。従来の自動車メーカーだけでなく、個性豊かなEVベンチャーとも取引するタイコ エレクトロニクス ジャパン(TE)に、電動化に向けた取り組みを聞いた。
()
接続とセンサ分野の世界的大手メーカーであるTE Connectivity(日本法人:タイコ エレクトロニクスジャパン合同会社)は、スタートアップ/ベンチャー企業など新たなモノづくりに挑戦する企業に対するエンジニアリングサポートを積極的に展開している。既に、国内外のさまざまなパートナーの革新的なモノづくりに貢献し始めているという。
()
コネクターなど電子部品大手であるTE Connectivity日本法人のTEジャパン。同社社長の上野康之氏に、将来の自動車に求められるエレクトロニクス技術や、それを支えるサプライヤーのあるべき姿を聞いた。
()
自動車の電子化が進み、ADAS(先進運転支援システム)や自動運転技術の開発が加速する中で、車載ネットワークの高速化も進みつつある。「人とくるまのテクノロジー展2018」では、現行のCANと比べて100倍以上の伝送速度を持つ車載イーサネット関連の展示が多数見られた。
()
TE Connectivityの日本法人であるタイコ エレクトロニクス ジャパンは2018年5月22日、アダマンド並木精密宝石と共同で、伝送速度10Gbpsの車載ネットワークを実現できるデータリンクシステムを開発すると発表した。現行の車載ネットワークは最高伝送速度が1Gbpsの仕様が策定されているが「10Gbpsは世界初の取り組みになる」(両社)という。
()
タイコ エレクトロニクス ジャパン(TEジャパン)は2018年5月22日、車載向けとして世界初となる光通信技術「10Gビット/秒(bps) データリンクシステム」を、アダマンド並木精密宝石と共同で開発することを発表した。両社は同技術の国際標準化を進め、2023年ごろの製品化を目指す。
()
TE Connectivityの日本法人・タイコ エレクトロニクス ジャパン(以下、TEジャパン)は2018年、主力のコネクター事業に続く事業として、センサー事業などの強化を進める方針だ。
()
クラリベイト アナリティクスは、知財/特許動向の分析から世界で最も革新的な企業100社を選出する「Top 100 グローバル・イノベーター 2017」を発表。前回の2016年は100社中の国別企業数で2位だった日本だが、2017年は米国を抜いて再び1位に返り咲いた。会見では、7年連続受賞の日東電工と初受賞の富士電機が技術開発戦略を説明した。
()
今回は、サーミスタとして、正の温度特性を持つ「PTCサーミスタ」について、分類や使い方、注意事項について解説します。
()
タイコ エレクトロニクス ジャパンは2017年10月3〜6日に開催される「CEATEC JAPAN 2017」(千葉・幕張メッセ)で、「Moving Towards a Connected Future 〜もっとつながる未来へ〜」というテーマの下、交通、産業、通信の3つの分野向けに最新製品を展示する。
()
使う前に、選ぶ前に、これだけは知っておきたい部品の“ジョーシキ”。今回は、電線対基板用コネクタについてです。コネクタメーカーであるTE Connectivity(日本法人:タイコ エレクトロニクス ジャパン)に、今さら聞けない初歩的な質問を投げ掛け、丁寧に解説、回答いただきました!
()
TE Connectivityは、車載用アンテナや放送チューナーを手掛けるドイツのHirschmann Car Communicationの買収について正式な契約を締結した。
()
タイコエレクトロニクス ジャパンは「人とくるまのテクノロジー展2017」において、ガラスの曇りを検知するセンサーを出展した。
()
TE Connectivityは2017年1月、ボード上で内部入力/出力(I/O)接続を可能にする内部ケーブル相互接続システム「Sliver」を発表した。同社の高速伝送ケーブルを使用した内部配線により、最大25Gビット/秒(Gbps)の速度を達成できるという。
()
電子部品大手のTE Connectivityの日本法人・タイコ エレクトロニクス ジャパン(以下、TEジャパン)の社長を務める上野康之氏に2017年の事業戦略を聞いた。
()
クラリベイト アナリティクスは、保有する特許データを基に知財・特許動向を分析し、世界で最も革新的な企業100社を選出する「Top 100 グローバル・イノベーター 2016」を発表。2014〜2015年の2年連続で、100社中の国別企業数1位だった日本だが、2016年は34社と前年比で6社減となり、39社と同5社増えた米国に1位を奪還された。
()
過去1カ月間のエレクトロニクス関連企業の動向をピックアップしてお届けする「企業動向を振り返る」。年末が見えそろそろ落ち着いたかと思いきや、SiemensによるMentor Graphics買収という大型案件がありました。
()
回路保護部品を中心に展開するLittelfuseは、2015年11月にTE Connectivityの一部事業を3億5000万米ドルで買収した。買収した事業の日本法人であるLittelfuse ジャパン合同会社で社長を務める蓮沼貴司氏に、国内における自動車分野の取り組みについて聞いた。
()
タイコ エレクトロニクス ジャパン(TEジャパン)は、「CEATEC JAPAN 2016」)において、全てをつなげる同社のコネクティビティ&センサーソリューションを紹介。その一例として「TE VRハンググライダー」を特設ステージでデモ展示した。
()
多くのお姉さんがお出迎え!
()
TE Connectivityの日本法人であるタイコエレクトロニクスジャパン(TEジャパン)は、2016年10月4〜7日に開催される「CEATEC JAPAN 2016」で、IoTの世界を実現する上で欠かせないコネクティビティ/センサーソリューション製品を展示する。
()