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「UDトラックス」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

最新記事一覧

MONOistに掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、商用車メーカーの中で、積極的にITを活用してデータドリブンカルチャーの確立を目指し、DXジャーニーを推進するUDトラックスの取り組みを紹介した記事「商用車開発でデータ主導型モノづくりを実践するUDトラックス」をお送りします。

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UDトラックスは、同社のDXジャーニーの推進を加速すべく、2022年5月12日に3D CADやPLM、IoTプラットフォーム、ARソリューションなどを手掛けるPTCジャパンとの協業を発表した。今回、両社が協業に至った背景や具体的な取り組み内容などについて、UDトラックスの担当者に話を聞いた。

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UDトラックスは2021年7月1日、大型トラックの「クオン」に電動油圧パワーステアリングシステム「UDアクティブステアリング」を搭載すると発表した。電子制御化することにより、走行場面や速度域に応じてステアリングの重さを制御したり、旋回後にステアリングを自動で直進状態に戻したりする他、横風を受けたときの走行補正などを実現。ステアリング操作によって発生する負担を軽減する。車線逸脱抑制機能にも対応した。

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トヨタ自動車の子会社ウーブン・プラネット・ホールディングス傘下のウーブン・アルファと三菱ふそうトラック・バスは2021年6月23日、ウーブン・アルファの自動地図生成プラットフォーム(Automated Mapping Platform、AMP)を活用した共同研究を開始すると発表した。

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いすゞ自動車は2021年5月13日、2024年3月期(2023年度)までの中期経営計画を発表した。最終年度に売上高2兆7500億円、営業利益2500億円を目指す。2020年10月に戦略的提携に関する基本契約を正式に締結したボルボグループや買収したUDトラックスとのシナジーは、2024年3月期に330億円、2026年3月期に500億円と見込む。

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土曜日です。1週間、おつかれさまでした。週末でものびのびするどころではないという人もいらっしゃるかもしれません。年初から車載半導体の供給不足、航空便や船便といった物流網の逼迫(ひっぱく)、2月の米国テキサス州での大寒波の影響を受けた素材メーカーのフォース・マジュール宣言といったイレギュラーな出来事が続いていました。

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いすゞ自動車は2019年12月18日、商用車を手がけるボルボグループ(Aktiebolaget Volvo)と戦略的提携に向けて覚書を締結すると発表した。コネクテッド化、自動運転、電動化など先進分野での技術的な協力体制の構築、日本およびアジアを中心とした海外市場での大型トラック事業の強化、物流革命に向けた中・小型トラックでの幅広い協業について検討する。

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UDトラックスと日本通運、ホクレン農業協同組合連合会は2019年7月19日、レベル4の自動運転トラックを使った実証実験を実施すると発表した。安全確保のためドライバーが乗車するが、公道を含むルートを走らせる。実証実験は2019年8月から1カ月弱の期間で行う。共同実証実験を通じて社会実装に向けたユースケースや課題を抽出し、物流のさらなる効率化に向けた仕組みづくりを急ぐ。

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UDトラックスは2018年12月12日、埼玉県上尾市にある同社の敷地内において、大型トラックをレベル4の自動運転で走らせるデモンストレーションを実施した。UDトラックスを傘下に持つボルボグループで、自動運転車両開発部門のバイスプレジデントを務めるヘンリック・フェルンストランド氏は、「完全自動運転の実用化は乗用車よりも商用車が先になる」と述べた。トラックの自動運転化により、スマートロジスティクスの実現を目指す。

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熊本地震のような災害発生時に道路が通れなくなることで、救助車両や救援物資を輸送するトラックなどの移動が妨げられる可能性がある。そこで、トヨタ自動車、ホンダ、ITS Japanからそれぞれ、“通れる道路”の情報である通行実績情報が提供されている。

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ITS Japanは、地震や津波などの大規模災害が発生した際に、通行実績情報を迅速に集約し公開する仕組みを構築したと発表した。トヨタ自動車や日産自動車、ホンダなど8社が協力して、災害発生から12時間以内に配信を開始し、その後1時間ごとの更新を1週間継続できるようにした。

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「第43回東京モーターショー2013」(2013年11月22日〜12月1日、東京ビッグサイト)に出展する車両メーカーの社数とブランド数が発表された。国内からは、2011年開催の前回と同様に、乗用車、商用車、二輪車メーカー14社/15ブランドが出展。海外からは6年ぶりにVolvoが参加するなど18ブランドが出展する。

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ITS Japanは、自動車のプローブ情報を基に作成した通行実績情報の配信実験に関する成果を発表した。東京マラソンが開催されている時間帯、マラソンの走行ルートになるため自動車が通行できなくなっている靖国通りや第一京浜で、実際に自動車の通行実績がなかったことを確認できたという。

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新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、複数台の大型トラックを時速80km/車間距離4mで自動運転・隊列走行させて、燃費を15%以上向上できる技術を開発した。いすゞ自動車、日野自動車、三菱ふそうトラック・バス、UDトラックスの大型トラックをベースに製作した実験車両による実証実験にも成功している。

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