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Intelが、磁気共鳴方式ワイヤレス給電の業界団体「A4PW(Alliance for Wireless Power)」に加入する。A4PWは、電磁誘導方式を採用する「WPC(Wireless Power Consortium)」に対抗する強力な味方を得たことになるだろう。
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2012年5月に、Samsung Electronicsらとともにワイヤレス給電の業界団体「A4WP」を立ち上げたQualcomm。ワイヤレス給電技術を手掛けるGill Electronicsを買収し、同市場でのシェア拡大を加速させる構えだ。
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Intelは、独自の無線充電技術の開発に力を入れている。Ultrabookに電力を非接触で送信するチップを搭載してIntelベースのモバイル機器を充電できるようになれば、モバイル分野に強いARM勢に対抗することが可能になるかもしれない。
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電源ケーブルを使わずに電力を送る「ワイヤレス送電技術」に大きな技術進展があった。数mの距離を高効率で電力伝送できる可能性を秘めた「共鳴(Resonance)方式」の登場だ。
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IntelのCTOがIDFの講演で、ワイヤレス充電技術や形状を変えるデバイスなどの近未来技術について語った。
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