岡崎 宏司(オカザキ コウジ)
1940年東京生まれ。日本大学芸術学部放送学科卒業。文化的側面からクルマを斬る自動車評論家。輸入車がレアだった45年以上前に、「旅行に行くから」と言って借りた、父のノーマルのベンツでラリーに出場し、優勝したという、やんちゃな過去も。
※この記事は、LUXURY TVより転載しています。
プリウスが前代未聞の爆発的な売れ行きを見せていますが、レクサス 「HS250h」も好調です。発売から1カ月間の受注は1万台を超えたということです。そんなことで、予約で出遅れた人たちは7カ月もの納車待ちになってしまうそうです。納車を待つ人たちも気が重いでしょうが、ようやくヒット作に恵まれたレクサス店のスタッフたちもまた、納車待ちのお客様への対応に苦慮していることと思います。
HS250hの人気の理由はといえば、もちろんハイブリッド車であることが一番でしょう。加えて、手ごろなサイズのセダンであること、レクサスバッジを付けたハイブリッド車としては、割安感を感じさせる価格設定なども理由に挙げられます。
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