マツダ「CX-5」世界初公開、全部SKYACTIV第1弾(2/3 ページ)

» 2011年09月16日 14時27分 公開
[岡田大助,Business Media 誠]

 インテリアでは、インストルメントパネルやドアトリムなど人間が視覚、触覚で感じる部位を中心に新しいソフト材を採用。ステアリングホイールやインナードアハンドルなど手に触れる部位はサテンクローム加飾を施す。

CX-5
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 快適な室内空間の実現にも力を入れた。例えば、後席レッグルームは997ミリとし、大人が乗車した状態でも膝前にスペースがあるほか、突起やデッドスペースを最小化し実際の使用可能スペースを最大化した500リットルの荷室容量(サブトランク付き)を確保した。

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 4:2:4分割3座独立シートは、大人2人がゆったり座れるだけでなく、左右にチャイルドシートを2つ装着した状態でも中央席だけフラットに倒して長尺物の積載が可能。前後席ドアポケットには1リットルボトルが収納できるなどSUVらしい機能的な収納も用意した。

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