タニタは、効率的なワークライフバランス(仕事と生活の調和)を実現するデジタルタイマーの新シリーズ「TIMER BAR」5モデルを発表した。このうち3モデルを2012年7月17日に発売する。価格は2100円。
「TD-401」は、終了時間前に予告時間を知らせる機能を搭載。2つのことが一度にしたり、途中経過を確認したりする用途に向く。セット時間は最小1秒から最大199分59秒まで。
「TD-402」は、最大100日23時間までセットできる長期間タイマー。同社では「20日後の菌の培養状態がどうなっているか」といった実験中の途中経過の確認などを利用シーンとして想定している。
「TD-403」は、過去10回分の設定時間を記憶し、呼び出して使える履歴タイマー。例えば、めん類のゆで時間や反復学習といった決まったパターンの時間設定で役立つ。
9月には2つの時間を独立して管理できるダブルタイマー「TD-404」、インターバルトレーニング用タイマー「TD-405」を発売する。5モデルともサイズは147×40×17ミリ(縦×横×厚さ)。
タニタ、もっと体のことが分かる「カロリズムエキスパート」
「日常生活はスポーツだ」――毎日の活動量すべてを記録する「NIKE+ FuelBand」
スマホを3.5回充電できる本格的なポータブルソーラーチャージャー
「タニタの社員食堂」を丸の内に出店――きちりとタニタが業務提携
社食レシピ本が425万部! タニタ・39歳社長の素顔Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング