インテリアにもさまざまな新技術が盛り込まれた。ルーフは全面がガラス製のパノラマサンルーフだ。ボタンを押すだけでガラスの濃淡を変更して室内の明るさや温度を調整できるサスペンデッド パーティクル デバイス(SPD)を採用する。
インストルメントパネルには、10.25インチのマルチファンクションインストルメントディスプレイを採用。速度、エンジン回転数、燃料残量、油温を示す4つの丸型メーターをイメージしつつも、ドライブモードに応じて表示色を変更したり、走行状況に応じて最適にパネルを調整したりできる。
さらにフルカラー表示が可能なヘッドアップディスプレイも装備した。外部の明るさに応じて表示の明るさを調整するほか、昼間と夜間では計器表示のデザインも変わる。状況によっては制限速度や追越禁止といった情報も表示する。このほか、メニュー表示やルートガイダンスを行う8インチのブラックパネル仕様センターインフォメーションディスプレイも備える。
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