メルセデス・ベンツ日本は9日、ベンツEクラスに安全運転支援システムを特別装備した限定車「E-Class AVANTGARDE RSP Limited」を発売した。価格は639万円〜735万円。
安全運転支援システム「レーダーセーフティパッケージ」の日本導入1周年を記念したもの。これは、カメラと5つのミリ波レーダーを用いて障害物との距離や相対速度を把握し、衝突の可能性がある場合に自動的にブレーキを作動する。車間距離を適切に維持し、先行車の挙動に応じて減速、停止する渋滞追従機能も備える。
ベースモデルはAMGスポーツパッケージを装着する「E 250 BlueEFFICIENCY AVANTGARDE」(セダン600台、639万円/ステーションワゴン300台、674万円)、「E 300 BlueEFFICIENCY AVANTGARDE」(セダン300台、735万円)の3モデル。18インチAMG5ツインスポークアルミホイールを初導入する。
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