カシオ計算機は、メタルウオッチ「EDIFICE(エディフィス)」の新たなフラッグシップモデル「EQW-A1200」を6月28日に発売する。今年のバーゼルワールドでお披露目していた、電波ソーラーを搭載する多機能クロノグラフだ。4モデルを展開し、価格は6万900〜7万3500円。
EQW-A1200の特徴は、複数のモーターを使って針を動かすカシオ独自のアナログ駆動システム「マルチミッションドライブ」と、アウトドアウオッチで培ったセンサー技術を融合した点。新型の磁気センサーを搭載することで、クロノグラフ針としても機能する秒針を電子コンパス針としても活用できる。
また、チーム公式腕時計としてパートナー契約を結ぶF1「インフィニティレッドブルレーシング」のピットクルーやエンジニアの要望にこたえ、耐振動構造を新たに採用する。内部モジュールの周囲をゲル状の素材で囲み、タイヤ交換で使うインパクトレンチから伝わる振動を低減する。このほか、ケースとバンドの接合部にはカーボンパイプを組み込んで強度を増している。
4モデルすべてで黒の文字盤を採用。6時位置に大型のインダイヤルを持ち、それをX字型のフレームで支える立体構造デザインだ。4モデルの詳細と価格は以下のとおり。
| モデル名 | ベゼル色 | バンド色/素材 | 価格 |
|---|---|---|---|
| EQW-A1200D | シルバー | シルバー/メタル | 6万3000円 |
| EQW-A1200DB | ブラック | シルバー/メタル | 6万6150円 |
| EQW-A1200DC | ブラック | ブラック/メタル | 7万3500円 |
| EQW-A1200B | ブラック | ブラック/樹脂 | 6万900円 |
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