レクサスが1月16日に発売したハイブリッドカー「CT200h」。2011年にプレミアムコンパクトハッチバックとしてデビューした同モデルの初のマイナーチェンジとなった。近年のレクサス車のアイコンとなったスピンドルグリルを採用するなど、デザインを一新している。
発売と同時に放映が始まったテレビCMでは、トリックアートを使ってCT200hの俊敏性やコンパクトさ、運転する楽しさを表現している。あなたは、どれがトリックアートなのか見分けられるだろうか?
例えば、縦列駐車する白いCT200h。ところが“停止位置”で止まることなくバックし続け、後方に止まっている青いCT200hにぶつかりそうに。実は青いクルマは壁と路面に描いたトリックアートなのだが、目の錯覚にびっくりさせられる。もっともトリックを使ったシーンでは、1シチュエーション内に8個のトリックが隠されているという。
トリックアートを使ったプロモーションは、Webでも展開中だ。「trick CT TRIP」では、毎日CT200hを被写体としたトリック写真を1枚ずつアップしつつ、撮影の裏側を明かしたムービーも公開しているのだ。このトリック写真の旅は米国西海岸のサンフランシスコから出発し、そのルートマップも公開している。
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