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» 2009年01月05日 09時30分 UPDATE

3分LifeHacking:本棚の高さを「文庫向け」から「新書向け」に改造する

本棚の可変棚の高さが、新書にいまいち合わずに困っているのであれば、「ちょこっと棚上げ」を使って調節してみてはどうだろう。

[kizuki,ITmedia]
st_tana01.jpg 「ちょこっと棚上げ」本体。4コセットになっている

 昨今は出版社を問わず、新書がちょっとしたブームになっている。例えばAmazon.co.jpの「Best Books of 2007」では、和書部門の上位20位のうち5冊が新書といった具合だ。手軽に読めて持ち運びやすい新書のミリオンセラーが増加したことで、ひと昔前に比べて本棚のライブラリに占める新書の割合が増加した人は多いことだろう。筆者もその1人である。

 しかし、新書を手持ちの本棚に収めようとした場合、可変棚の高さがビミョーに合わないことが多い。というのも、奥行きが15〜20センチ程度の本棚は、文庫本の高さを基準に可変棚のピッチが決められていることが多く、新書に合わせて可変棚の位置を決めようとすると「帯に短したすきに長し」の状態になってしまうのだ。結果として、新書だけ寝かせて置かざるを得なかったり、もしくは上部にものすごく無駄なスペースを取ってしまったり、という事態に陥りがちなのである。

 こうした場合に便利なのが、今回紹介する「ちょこっと棚上げ」だ。この製品を可変棚を支えるダボに組み合わせれば、可変棚を5ミリ刻み、最大20ミリの間隔で微調整できる。数センチ単位でしか可変棚の高さを変えられない大雑把な本棚でも、本製品を組み合わせれば、本のサイズに応じて棚の高さを細かく調節できるようになるというわけだ。

 新書は文庫に比べ、およそ25ミリほど背が高い。従って、文庫を収めた際に上部に5ミリ以上のスキ間ができる可変棚であれば、本製品を組み合わせることにより、新書が収納可能になる。また、新書とサイズが等しいマンガ単行本の収納にも威力を発揮すること間違いなしだ。


st_tana02.jpgst_tana03.jpg 本体は樹脂製。ダボ穴の直径に合わせ、径の異なる4つの穴が開けられている。可変棚を支えるダボにはめ込んで使用

st_tana04a.jpgst_tana04b.jpg

st_tana04c.jpgst_tana04d.jpg 本体を回転させることで、棚の高さをそれぞれ5ミリ、10ミリ、15ミリ、20ミリ持ち上げるという仕組み

st_tana05.jpgst_tana06.jpg (左)文庫本にはぴったりだが、新書を立てるにはわずかに足りないという場合がある。(右)「ちょこっと棚上げ」を使って棚をわずかに高くすることで、新書も支えずにきちんと立てることができた

 ダボ穴の直径は5.5ミリから9ミリまで幅広く対応するため、市販の多くの本棚で利用できる(金具で高さを調節するタイプの本棚には、残念ながら対応しない)。標準価格が300円台とリーズナブルなのもマルだ。「文庫だとぴったり収まるが、新書やマンガ単行本を収めるには高さがほんの1〜2センチ足りない」という本棚を使っている人は、ぜひ本製品を試してみてほしい。

本日のレシピ
製品名 実売価格 発売元
ちょこっと棚上げ(H-453) 346円 レック

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