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» 2009年04月20日 14時15分 UPDATE

仕事耕具:NECディスプレイ、「90センチで60インチ」の短焦点プロジェクタなど2機種

NECディスプレイソリューションズは、短焦点レンズを搭載した3LCDプロジェクタ「NP600SJ」「NP500WSJ」を発売する。NP600SJは、スクリーンから90センチの距離で60インチの画面を投影できる。

[射場理恵,Business Media 誠]

 NECディスプレイソリューションズは、短焦点レンズを搭載した3LCDプロジェクタ「NP600SJ」「NP500WSJ」を5月22日に発売する。価格はNP600SJが26万400円、ワイドモデルのNP500WSJが20万7900円。

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 NP600SJは、スクリーンから90センチの距離で60インチの画面を投影できる短焦点プロジェクタ。「従来の液晶プロジェクタでは、60インチの画面を投影するには約180センチ離れる必要があった」(NECディスプレイソリューションズ)が、今回はその半分の距離から投影できる。輝度は2600ルーメン、コントラスト比は600対1で、解像度XGAに対応する。

 ワイドモデルのNP500WSJも短焦点レンズを搭載し、90センチの距離から57インチの投影が可能だ。こちらは輝度が2100ルーメン、コントラスト比は600対1で、解像度WXGAに対応する。NP600SJとの違いは、輝度と解像度、投影距離のみとなっている。

 NECディスプレイのプロジェクタシリーズ「ビューライト」として初めて、プロジェクタ本体の操作ボタンや接続端子名、リモコンに日本語表記を採用した。電源を入れてから最短8秒で映像を投影できる「クイックスタート」、投影中に冷却ファンが停止するのを待つことなく電源を切れる「ダイレクトパワーオフ」機能も搭載。自動台形ゆがみ補正機能も備えている。

 NECディスプレイのWebページからダウンロードできる無償のユーティリティソフト「Virtual Remote Tool」(Windows OSのみ対応)をPCにインストールすれば、PC画面からプロジェクタの操作が可能になる。

 インタフェースとしてミニD-Sub15ピン/DVI-I/Sビデオ端子などを備え、イーサネット(10/100BASE-T)によるネットワーク接続にも対応。7ワットのモノラルスピーカーを内蔵する。本体サイズは308×301×136ミリ(幅×奥行き×高さ)、重さは約3.3キロ。

 NECディスプレイソリューションズでは、「短焦点レンズを搭載し、投写スペースがあまりとれない環境、例えば教卓から黒板への投写や、小会議室などでの使用に適している」としている。

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