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» 2013年03月15日 19時40分 UPDATE

スマート文具サミット2013:2013年に買いたいスマホ連係文具3選 (1/2)

スマートフォンやタブレットと一緒に使うと、より利便性が広がる。そんな文具の中から、誠 Biz.ID読者にオススメのものを3つピックアップした。

[上口翔子,Business Media 誠]

 文具そのものとしても使えて、スマートフォンやタブレットとも一緒に使える。そんな“スマート文具”を、ここ数年各メーカーが発売している。前回「今年もやります! スマート文具特集」では、スマート文具を大まかにカテゴリ分けしてピックアップした。

 今回は、現在発売中のスマート文具の中から、筆者がオススメする3つの文具を紹介する。

shk_sb0201.jpg キングジムの「スマホでスキャンしやすいノートカバー」、ナカバヤシの「スマレコペン」、コクヨS&Tの「CamiApp(キャミアップ) FastEver Edition」

普段使いのノートがスマホ文具に早変わり

shk_sb0202.jpg 「スマホでスキャンしやすいノートカバー」

 1つ目は、キングジムの「スマホでスキャンしやすいノートカバー」だ。名称の通り、スマートフォンで撮影してスキャン(デジタル化)しやすくするノートカバーとなっている。普段使っているノートを、同社の「SHOTNOTE(ショットノート)」のようなスマホ連係ノートにできる優れものだ。

 手書きしたメモをスマートフォンで撮影してデジタル管理したいとき、ショットノートのような製品はとても便利だ。しかしそれは前提条件として、「もしかしたらデジタル化するかもしれないから……」といった考えがあってのこと。筆者のように、普段はスマホ連係ノート以外のノートを使う頻度が多い場合、書いたあとに「あ、デジタル化しようかな」と思ったら、「どうせなら最初からショットノートに書いておけばよかった」と後悔することになる。

 もちろんノートを撮影できるスマートフォンアプリはたくさんある。保存状態にこだわらなければ、それこそデフォルトのカメラアプリでも事足りる。だが、ショットノートのように自動で台形補正や色補正、サイズ補正をした状態で保存しておきたいのなら、やはりスマホ連係ノートは便利だ。


  同じような手書きメモを普通のノートに書いてAndroidの標準カメラアプリで撮影した場合(画像=左)とショットノートに書いて撮影した場合(画像=右)。ちょっとした記録で撮っておく場合には大差ないが、会議の議事録など人と共有する可能性がある場合にはショットノートで撮った方がやはり見た目はよい

 普段使いのノートをスマホ連係ノートのように使いたい――そのような場合「スマホでスキャンしやすいノートカバー」であれば解決する。撮影したいページの中央にしおりひもをセットし、専用のスマートフォンアプリ「SHOT DOCS App」で撮影すると、ページをきれいに取り込める。アプリ側でノートの4辺を自動認識し、台形補正したり余白部分をカットしてくれるのだ。ショットノートのように、撮影したデータのメール添付や「Evernote」「Twitter」「Dropbox」などのWebサービスへのアップロードも可能だ。

 さらに同製品は、付せんによるToDo管理に活用できる「インデックスシート」や、はがき/レシートなどの小型書類を挟んで収納、かつアプリで撮影してスキャンできる「書類ポケット」なども付いている。

shk_sb0205.jpg 書類ポケットは蛍光灯の光を反射しにくい低反射の仕様だ(画像はキングジムの製品ページより)

 ノートだけでなく名刺や書類、筆記具、付せんなども収納できるので、仕事で使う道具を一元管理しておく収納ケースとしても使えるだろう。

 ラインアップは、A5/B5サイズの2種類。カラーはブラック、ブルー、オレンジの3色から選べる。価格はA5サイズが1680円、B5サイズが1890円。

製品名 カラー 実勢価格
スマホでスキャンしやすいノートカバー(A5サイズ) ブラック/ブルー/オレンジ 1680円
スマホでスキャンしやすいノートカバー(B5サイズ) ブラック/ブルー/オレンジ 1890円
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