日立、低電圧版Xeonを搭載したブレードサーバを発表

日立は、ブレードサーバ「HA8000-bd/300」に、低電圧版Xeon/2.40GHzを搭載しCPU処理性能を強化した新モデルを追加した。

» 2004年07月27日 23時06分 公開
[ITmedia]

 日立製作所は7月26日、ブレードサーバ「HA8000-bd/300」において、サーバモジュールのCPU処理性能を強化した新モデルを追加し、8月2日から販売すると発表した。

 新モデルでは、CPUに低電圧版Xeon/2.40GHzを採用し、従来製品に比べて処理性能が約1.2倍に向上したという。

 価格は、ブレードサーバ「HA8000-bd/300SA2」が35万円から、シャーシ「HA8000-bd/300 31U」が109万円から(いずれも税込み)。

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