ベリタスソフトウェアは、ユーティリティコンピューティング向け製品群「VERITAS CommandCentral」を提供開始した。
ベリタスソフトウェアは9月1日、ユーティリティコンピューティング向け製品群「VERITAS CommandCentral」の提供を開始したと発表した。
今回提供されるのは、「VERITAS CommandCentral Availability 4.0」、「VERITAS CommandCentral Service 4.0」、「VERITAS CommandCentral Storage 4.0」の3製品で、いずれも英語版となる。
これらの製品を利用することで、企業のIT部門は、インフラストラクチャを各部門の使用量に応じて定量化・課金することが可能となり、ユーティリティコンピューティングを容易に実現できるようになるという。
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