フレームワークスとアプレッソは、技術開発と販売の両面で協業すると発表した。
フレームワークスとアプレッソは9月20日、技術開発と販売の両面で協業すると発表した。フレームワークスが提供する物流センター管理システム「LogisticsStation iWMS」シリーズに、アプレッソのデータ連携ミドルウェア「DataSpider」シリーズを組み入れる物流システムソリューションの提供を目指すとしている。
フレームワークスは、高度化する顧客の物流システムに対する他システムとのデータ連携に関するニーズに応えるために、アプレッソのDataSpiderを取り込む考えだ。インタフェースの開発期間と、導入コストを低減し、競争力の強化を図る。
また、フレームワークスは、アプレッソの「DataSpider」シリーズ販売に関するOEM契約を締結し、10月1日から販売を開始するという。
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