日本ユニシスは、エンタープライズ向けサーバ「Unisys Enterprise Server ES7000シリーズ」に、Linux対応版を販売する。
日本ユニシスは10月18日、エンタープライズ向けサーバ「Unisys Enterprise Server ES7000シリーズ」において、Linux対応版を販売開始すると発表した。
今回発表されたLinux対応版の対象となるハードウェアは、Xeon MP搭載の「ES7000/500シリーズ」、およびItanium 2搭載の「ES7000/400シリーズ」で、対応するLinuxディストリビューションは、「SUSE LINUX Enterprise Server」、「Red Hat Enterprise Linux」、「MIRACLE LINUX(Asianux)」。
同社は、Linux搭載の「ES7000シリーズ」含めたLinuxビジネスの売上で、3年後に150億円を目指すという。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.