東京システムハウスとウイングアーク テクノロジーズは、レガシーマイグレーションの基幹系帳票出力をオープン化する分野で協業する。
東京システムハウスとウイングアーク テクノロジーズは10月27日、レガシーマイグレーションにおける基幹系帳票出力をオープン化する分野で協業すると発表した。
これにより、東京システムハウスのCOBOL開発環境「ACUCOBOL」と、ウイングアーク テクノロジーズの帳票ツール「Super Visual Formade」を連携させたシステム提案を行い、HOSTシステムからオープン系システムへの移行において、COBOL資産を活かしながら現実的な帳票出力環境のオープン化を実現していくという。
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