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» 2005年06月01日 08時13分 UPDATE

HP、最後のPA-RISCプロセッサ「PA-8900」を発表

HPがPA-RISC最後のプロセッサPA-8900や統合型インフラ管理ソフトSIM 5.0など、一連のエンタープライズ向け新製品を発表した。

[ITmedia]

 米Hewlett-Packard(HP)は5月31日、PA-RISCロードマップで最後のプロセッサとなる「PA-8900」と、Itanium2搭載のノンストップサーバ「HP Integrity NonStop」など、一連のエンタープライズ向け新製品を発表した。

 PA-8900はデュアルプロセッサモジュールによって、PA-8800に比べてパフォーマンスを最大で15%強化。HP 9000シリーズの全サーバ向けに提供する。Integrityへの移行を促すために、HP Superdomeサーバを利用している顧客はPA-8900とItanium 2を同じシステムで組み合わせて利用できるようにする。

 ソフト新製品では統合型インフラ管理ソフト「Systems Insight Manager(SIM) 5.0」を発表。サーバとストレージインフラ管理機能を統合、ITメンテナンス費用削減と複雑さ解消を図っている。

 SIM 5.0は「ProLiant」「Integrity「HP 9000」サーバと、ストレージアレイの「HP StorageWorks XP」「EVA」「MSA」シリーズ、およびIntegrity NonStopの障害監視や設定管理に利用できる。業界標準技術とJBossのオープンソースソフトを基盤としているため、HP以外のサーバとストレージの管理も可能。

 一方、拡張版のパートナープログラム「HP BladeSystem Solution Builder」では、Brocade、Cisco、McDATA、Novell、Oracle、Red Hat、VMwareなどのソフト/ハードメーカーと協力。HP BladeSystem上でハードとソフトソリューションの統合強化を目指す。

 SAPのビジネスソフト「mySAP」に対応した「HP Virtualized Infrastructure Solutions」は、ハードとソフト、サービスを組み合わせたソリューション。コンピューティングパワーとストレージ、ネットワークリソースを集中管理し、需要変動に応じてSAPソフトに動的に配分する。

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