レノボ、新エントリーデスクトップ「ThinkCentre E50 Small Desktop」発表

レノボ・ジャパンは、6万3000円からという安価ながら、バックアップ&復旧ソフトウェアを初期導入し、オンサイト修理サービスも受けられる新しいエントリーモデル、ThinkCentre E50 Small Desktopを発表した。

» 2005年12月13日 12時36分 公開
[ITmedia]

 レノボ・ジャパンは12月13日、デスクトップPC「ThinkCentre」の新しいエントリーモデル、「ThinkCentre E50 Small Desktop」18モデルを発表した。価格は6万3000円(ダイレクト価格)からとなっており、16日に出荷が始まる。

 Windows XP Professionalを搭載したベースモデルやWindows XP Home Edition搭載のTFTモニタセットモデルなど、幅広いラインアップを用意することで、企業顧客のニーズに最適な製品を安価な初期導入コストで提供する。

 低価格だが、万が一PCに障害が起こっても、各種の設定をPCが正常に動作していたときの状態に素早く復元できるバックアップ&復旧ソフトウェア「ThinkVantage Rescue & Recovery」を全モデルに初期導入しているほか、1年間のオンサイト修理サービス(翌営業日以降対応)などによるサポートも受けられる。

 ThinkCentre E50 Small Desktopの主な特徴は以下のとおり。

  • Windows XP Professionalを搭載したベースモデルで6万3000円
  • Windows XP Home Edition搭載のTFTモニタセットは6万8250円
  • スタイリッシュなデザインと拡張性に優れた小型筐体
  • 「ThinkVantage Rescue & Recovery」を全モデルに初期導入
  • 1年間のオンサイト修理サービス(翌営業日以降対応)

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