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» 2006年01月19日 18時00分 UPDATE

キヤノン子会社、新たなセキュリティアプライアンス「GUARDIANBOX」シリーズを発表

キヤノンシステムソリューションズは、複数のセキュリティベンダーと協力して開発した新たなアプライアンス製品「GUARDIANBOX」シリーズを発表した。

[ITmedia]

 キヤノンシステムソリューションズは1月19日、複数のセキュリティベンダーと協力して開発したアプライアンス製品「GUARDIANBOX」シリーズを発表した。2月より順次、販売を開始する。

 同社はこれまで、電子メールの送受信記録の保存と内容のフィルタリングを行う「GUARDIANWALL」や、プロキシ上でアクセスログの収集とHTTPコンテンツの検査を行う「WEBGUARDIAN」といったセキュリティソフトウェア製品を提供してきた。

 新たにリリースされるGUARDIANBOXシリーズは、サードパーティのセキュリティ技術を組み入れたセキュリティアプライアンス群だ。管理画面やマニュアルはすべて日本語化されているため、導入、運用時の負担を大幅に削減できるという。

 第一弾として、スパムメール対策を行う「GUARDIANBOX SpamFilter」とURLフィルタリングを行う「GUARDIANBOX URLFilter」がリリースされる。

 GUARDIANBOX SpamFilterは、英SurfControlの「Anti-Spam Agent」機能を搭載したスパム対策アプライアンスだ。スパムメールの検知だけでなく、電子メールインフラそのものにダメージを与えるDoS攻撃やDHA攻撃(ディレクトリ獲得攻撃)に対する保護も提供する。価格は168万円で、アンチウイルスオプションは35万円。

 GUARDIANBOX URLFilterは、同社と米SonicWALL社が共同開発したWebフィルタリング専用アプライアンスだ。業務に無関係なサイトや悪意あるサイトへのアクセスを制御し、必要に応じてブロックするほか、ゲートウェイでのアンチウイルス/アンチスパイウェア機能も提供する。日本語サイトのURL情報についてはキヤノンシステムソリューションズが収集を行い、SonicWALL側の情報と組み合わせると、約1000万件のデータベースを利用できるという。価格は100ユーザー版が96万円から。

 キヤノンシステムソリューションズはさらにGUARDIANBOXを拡充し、メール/Webアクセス監視アプライアンス製品も提供する予定だ。

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