ITILに対応した統合運用管理製品「WebSAM Ver. 6」ホワイトペーパー

これまでの運用管理製品では、単に運用コストの削減を目的としてきたものが多い。今後は経営戦略やコンプライアンスにも対応した製品が求められている。

» 2006年02月22日 16時00分 公開
[ITmedia]

 今日、情報化投資の効果として求められているのは、業務効率化や情報化コストの削減だけではない。より高度な経営判断を行うための基盤の構築、コンプライアンスなどへの対応が求められている。

 NECのWebSAM Ver. 6は、マルチベンダー環境のシステム運用管理に必要な「自律運用/プロビジョニング」「システム全体の統合運用」「パフォーマンス監視」「セキュリティ機能」などの機能を提供するミドルウェア製品だ。

 特に注目したいのはITIL(BS15000/ISO2000)との親和性である。ITILでは、ITサービスに関わる構成管理情報をCMDB (構成管理データベース)に保管することになっているが、WebSAM CMDBを利用することにより運用管理情報の一元管理を実現し、ITILプロセス運用の負担を軽減することができる。

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