マネージドホスティングサービスを導入し柔軟なITインフラ投資が可能にホワイトペーパー

マネージドホスティングサービスを導入し、柔軟なITインフラ投資が可能になるよう、ネットエイジではサーバの設置・運用も自社内で行っている。だが、業務拡大に伴い、人的リソース不足およびコストが問題となっていた。同社が選択したマネージドホスティングサービスとは!?

» 2006年07月19日 10時15分 公開
[ITmedia]

 ネットエイジは、インターネットビジネスを育てるインキュベーターだ。同社ではサーバの設置・運用も自社で行っており、業務拡大に伴い、サーバ台数とその管理コストの増加という問題を抱えていた。また、サーバ構築時のカスタマイズがエンジニアによって異なり、業務の引き継ぎなどで支障をきたしていた。今後の事業展開を考えた場合、人的リソースの有効活用のみならず、現状よりもコストが減り、サーバの品質も維持しなければならなかった。

 そこで選択されたのが、インフォリスクマネージが提供しているエンタープライズ向けマネージドホスティングサービス「Utilityz」だ。選択にあたっては、社内運用のときよりもコストが下がること、そして品質および信頼性の高さを評価した。

 ここでは、インキュベーション事業の効率化に貢献した「Utilityz」の導入背景などについて紹介する。

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