Javaアプリの開発コストとリスクを低減 ホワイトペーパー

Javaはアーキテクチャ、開発、ビジネスの視点から、多くの企業にとって有効であることは間違いないが、一方で開発者が高度で機能豊富な言語をマスターする必要がある。「DevPartner Java Edition」は、Javaアプリケーション開発の単体テストなど開発の初期段階でアプリケーションに潜在する問題点を発見し、システム全体の品質の向上をサポートする。

» 2006年08月25日 10時00分 公開
[ITmedia]

 ソフトウェア開発において重要なのは、バグのない高品質なアプリケーションを、より短期間で開発することだ。Javaが登場したころ、Javaによって高品質なコードを記述できるようになると言われていたが、実際には必ずしもそうはならなかった。Javaオブジェクトが適切に解放されていないために、パフォーマンスが低下するという問題が発生するようになったのである。だが、Javaのメモリ管理機能はブラックボックス化されているため、開発時にボトルネックを特定することは困難だった。

 日本コンピュウェアの「DevPartner Java Edition」は、Javaアプリケーションのテストをサポートする性能解析ツールだ。J2EE/J2SEに対応しており、パフォーマンス分析、メモリ分析、カバレッジ分析という3つの分析機能を搭載している。アプリケーションのバグを減らして品質を向上させ、開発生産性の向上も実現することが可能となる。

 ここでは、Javaアプリケーションにおいてメモリエラーやパフォーマンス低下などの問題が発生しやすい理由と、それらの問題を解消するソリューションであるDevPartner Java Editionについて紹介する。

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