TCO削減:2500台超の稼動実績を誇るホスティングサービスホワイトペーパー

企業のサーバOSとしてLinuxは市民権を得ているが、一般企業にとって最大の難点は運用管理にある。必ず実施しなければならないのが、Linuxに詳しいシステム管理者の設置だ。それがままならない場合には、ホスティングベンダーが提供する専用サーバの利用が最適だ。ここでは、最新の専用サーバサービスを紹介する。

» 2007年01月30日 09時51分 公開
[ITmedia]

 現代の企業にとってインターネットへの対応は必須だ。Webサーバやメールサーバなどを自社内に構築している企業は非常に増えてきているが、最近問題になっているのがサーバの運用管理コストの増大だ。自社内にサーバを構築すれば柔軟にシステムを改変・拡張できるというメリットがある。しかし、パッチの適用、ディスク容量の拡張など、システム管理者にはさまざまな作業が発生し、自社内設置のメリットを上回るほどのコストが発生しているのである。

 その解決策として有望なのが、ホスティングサービスの利用だ。この場合、サーバマシンの設置場所だけを変えた、単なる「ディスク貸し」では意味がない。セキュリティ対策も十分で、リカバリー/バックアップ、そのほかの運用サービスをパッケージにしたものが好ましい。

 ここでは、GMOホスティング & セキュリティの提供する、サーバ構築に特化し、一から作り直したセキュアOS(Nature's Linux)を採用した専用サーバ(マネージドサーバ)サービス、「セキュアマネージド・シリーズ」を紹介する。

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