ソフトバンクモバイルの携帯電話ショップが「Second Life」に登場

話題のSecond Lifeに国内キャリアのショップが初めてオープンした。サムスン製端末のプロモーションを展開する

» 2007年04月12日 12時04分 公開
[ITmedia]

 ソフトバンクモバイルとサムスン電子は4月12日、話題の仮想空間コミュニティ「Second Life」内に、「SoftBank x SAMSUNG島」をオープンしたと発表した。サムスン製ソフトバンクモバイルの携帯端末のプロモーションを展開する。

ソフトバンクモバイルが公開した「SoftBank x SAMSUNG島」の制作イメージ(リリースより)

 発表によると、島の中に隠されたメッセージを解明するとセカンドライフならではのオリジナルアイテムが入手できるアトラクションなど、楽しいコンテンツが用意されているという。

端末に触れられる「SoftBank ステーション」(リリースより)

 また、島の真ん中には巨大なビル「SoftBankステーション」があり、サムスン製の端末を手に取ってじっくりと見ることが可能だ。スライドや開閉といった端末それぞれのアクションも楽しめる。展示されている端末を持ち帰ることもOKだという。入手可能な端末は、「707SC」「707SCU」「708SC」「709SC」の4機種。

 4月12日12:00から、動画などが見られるスペシャルサイトを開設する予定。

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