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» 2007年05月10日 07時36分 UPDATE

IBMとRed Hat、メインフレーム用Linuxで提携

IBMのメインフレーム「System z」と「Red Hat Enterprise Linux」の組み合わせを共同で推進していく。

[ITmedia]

 米IBMと米Red Hatは5月9日、メインフレーム用Linuxの推進に向けた包括的な提携を発表した。IBMのメインフレーム「System z」と「Red Hat Enterprise Linux」を組み合わせたプラットフォームの推進やサポートの提供を共同で行うほか、共同エンジニアリングチームを結成。オープンソースコミュニティーとも協力し、System z上で動作するRed Hat Enterprise Linuxの機能強化などを行うとしている。

 IBMとRed Hatは、集中管理が可能なメインフレームと、SELinux(Security Enhanced Linux)をサポートするRed Hat Enterprise Linuxを組み合わせることで、より高いセキュリティを実現することができると強調。共同でホワイトペーパーを作成するなどして、セキュリティ面での優位性をアピールしている。

 両社のエンジニアリングチームは既に、政府機関向けにセキュリティを強化したソリューションを共同開発しており、今後もRed Hat Enterprise LinuxとSystem zを活用した様々なソリューションを提供していく計画だとしている。

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