アシストと日本オラクルは、日本オラクルの統合運用管理製品を共同で拡販する。導入支援としてコンサルティングサービスや訪問サービスなどがある。
アシストと日本オラクルは9月12日、データベース管理機能をベースにした日本オラクルの統合運用管理製品「Oracle Enterprise Manager」を共同で拡販すると発表した。
協業により、アシストはOracle Enterprise Managerの導入を支援する。顧客にヒアリングを行い、導入内容や価格、スケジュールなどを決めるコンサルティングサービスを提供する。サービスの詳細は、Oracle Databaseの支援構成や手順などを標準化した同社の「DODAIフレームワーク」に基づく。
導入後には、定期的な訪問サービスも行うほか、Oracle Enterprise Managerの基本機能やオプション機能を紹介する無償セミナーを、10月上旬から月1回ベースで開催する予定という。
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