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» 2008年01月25日 09時43分 UPDATE

富士通BSC、スマートフォン向けソフト開発スイートを発売

富士通BSCは、Windows Mobile 6の業務活用に向けたソフトウェア開発環境製品を今春発売する。

[ITmedia]

 富士通ビー・エス・シーは、Microsoftのスマートフォン向けOS「Windows Mobile 6」向けのソフトウェア開発スイート「MobileUnity」を4月1日に発売する。

 同製品は、スマートフォン用業務アプリケーションの開発や実行基盤、デバイス制御、端末運用管理機能、セキュリティ機能など、ソフトウェア開発に必要な環境を統合したもの。企業のスマートフォン利用で求められるセキュリティ対策や運用管理を考慮した環境をワンストップで提供する。また、端末の運用管理やセキュリティなど機能を単独で導入することもできる。

 開発および実行基盤では、.NET Framework上でXML文書に基づいてアプリケーションを順次実行する独自手法を採用し、開発者が業務処理の実装に専念できるよう、帳票アプリケーションなどのインタフェースや伝票内容の定義、業務クラスのひな型ソースを自動生成する機能を提供する。

 デバイス制御、運用管理の開発では、カメラやBluetoothなどスマートフォンに付属するデバイスの制御、遠隔からの操作による端末の停止や再開、データ削除などの機能を提供する。また、情報漏えい対策として、端末と外部メディアの暗号化やデータの流出経路(外部メディア、無線LAN、赤外線など)の管理、利用可能なアプリケーションを管理する機能も提供する。

 対応OSは、Windows Mobile 6のProfessional版、Standard版、Classic版。価格は、10クライアントライセンス付きで52万5000円。同社では今後2年間で100社、2万ライセンスの利用を見込む。

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